5/1 SILENT SIREN [31313] TOUR | It ran rise. More high place.

It ran rise. More high place.

駆け上がれ。もっと高いところまで。

5/1にサイサイのアルバムツアーが、仙台のRensaというライブハウスでありました。

 

郡山から約1か月半開けての参戦でした。

サイサイのライブに行けるのはもちろん、何より楽しみなのは参加人数でした!

 

郡山の時はとは非にならない、14人という大人数でした!

中には、チームじゃない人もいましたが、そんなのは関係なし。

とにかく大人数で参加できるということに意義がありました。

 

 

 

(今回の記事で、いつもライブに参戦してるメンバーじゃない人が多数いますが、そこはお許しくださいませ(;_;) )

 

 

 

 

 

 

自分とりゅうとは、仕事終わりいっそいで準備して、いっさ、というチームのメンバーと合流して仙台へ。

本来、かずというメンバーも一緒に行く予定でしたが、部活の事情があり、別で仙台へ。

 

このかずといっさは、自分と地元が一緒であり、貴重なメンバーです(*´з`)

 

 

 

 

 

いつも通り、問題なく仙台に着くかと思いきや、トンネル内で玉突き事故があり、大幅に遅れました。

GWだからしょうがないけど、他人ごとにせず、無事仙台に着くことを意識しながら運転していました。

 

 

 

 

 

 

 

仙台に着き、先に着いたメンバー達と合流。

 

久しぶりに見たメンバーもいれば、初めて会うメンバーも居てなにより新鮮でした。

いつも会ってるメンバーだと、安心感っていう気持ちが出てきますが、安心感もありつつ、新鮮さがありました。

 

 

令和初のラーメン、令和初めての昼飯は、一度食べたら

「天  下  一  品」

 

 

 

 

大人数過ぎて、二グループに分かれるとは(笑)

 

 

 

 

 

天下一品でエネルギー充填し、サイサイ物販へ。

 

物販といえば、郡山公演の時はめちゃくちゃ風が強くて寒い外で、1時間半前に並び、自分たちの目の前で狙いだった「ビッグT」が売り切れ、2日目の時に2時間前に並び、やっとの思いで買えたという経験がありましたねェ・・・・

二度とあんな思いはしたくないと誓った日でもありました(笑)

 

ところがどっこい、仙台Rensaは階段で並んで買うので、気温に関しては全然大丈夫でした。

1時間半前に着いて、(意外と並んでるんだろうな~)って思ったら、

全然並んでなくて、「何このヌルゲー」と思いました(笑)

 

 

 

全員お目当てのモノが買えたところで一安心!

と思ったら、

「当たった!!当たったって!!!」

 

という声が聞こえました。

そう、缶バッチです。

 

今回のツアーの物販の缶バッチには、当たりが仕込まれていました。

それを引くと、メンバー全員からのサインが書いてある色紙をもらうことが出来るのです!!!

 

 

郡山の時は、みんなして必死こいて買ったけど誰も当たることなく・・・(笑)

 

 

 

 

物販ブースに戻ると、メンバーである春菜ちゃんが当てました!

 

 

素晴らしい!!本当に素晴らしい!!と共に、羨ましい・・・

これは令和初日にいい思い出できただろうなぁ・・・・

 

 

本当におめでとうございます( ^)o(^ )

 

 

 

 

 

 

 

物販も一息つき、全員が戦闘態勢へ・・・・

 

 

みんなで着替えてた場所に、少し廃れた背景があったので、こんな写真を

 

 

 

 

 

ここで、改めてチームリーダーと副リーダーからご挨拶。

 

これは、誰にも言ってないけど、

こう、改まってみんなの前で話したりすることは実はそこまで得意じゃなかったりする・・・(笑)

何気ない空気で、すらすらと話すのは得意だけど。

 

でもちゃんと自分の思ってること思いを伝えたことは出来たと思います。

 

 

 

 

 

総勢14人の拳。

全員が全員、つながっているのだ。

 

 

ライブまで時間があったので、近くの公園でグダグダ。

 

 

 

会話で特に面白かったのが、チームS(仮)のマドンナことジョナサン

(廃れた写真の右から二番目の人)

 

メンバーのかずが、ジョナサンのことをいじるにいじり倒す(笑)

もはやなめてるかの様な態度(笑)

 

と言いつつ自分もいじってました。

そんなジョナサンは自分がチームに勧誘した人なんです。

 

ジョナサンとの出会いは、去年のサイサイのガルベアーツアー仙台公演で、ライブ終わった後に出会った人で、自分と同い年で最高にイイキャラしてる女性です。

 

会ってすぐに自分の中の素を出すことが出来たのも、彼女の人柄の良さです。

ジョナンサンはみんなと会うのは初めてなのに、みんなとの絡み方、いじられ方を見て、チームに誘って良かったなと思いました。

 

 

 

とここで、リーダーのゆーがが突然、ジョナサンをチーム二人目の副リーダーに任命しました。

ゆーがの考えとしては、リーダーが福島、副リーダーが山形住みなのですが、宮城住みということもあり任命したそうです。

なにより、人柄の良さが決定的だとも捉えています。

おめでとうジョナサン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開演まで間もなく。

 

 

ちなみに今回は、整理番号がA20番とめちゃくちゃ早くて、最前狙えましたがやっぱり少し後ろで騒ぐのが性に合ってるので、入って陣取りしました。

 

 

ジョナサンが気付いて、ポーズを取るあたりセンスを感じる(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

KAIENN

 

 

 

 

 

 

 

 

誰がいつ見てるか分からないので、最初の演出のネタバレはやめておきます。

が、郡山より客のノリがよかったとだけ言っておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.無重力ダンス

 

 

あのシンセサイザーの音が聞こえた時の、

盛り上がりは鮮明に覚えてる。

全員が、今までの鬱憤をステージにぶん投げるかのように前へ押していく。

きっとそれが、ライブのいいところで、醍醐味なんだと思う。

 

 

 

 

 

2.Go Way!

 

 

全員がサンシャイン池崎になる瞬間がある曲だ。

喉を枯らすように、体を飛ばすように。

この際なんでもいいから、魂ぶっ飛ばせ!!

 

 

 

 

3.merry-go-round

 

 

この曲の一番好きなところは、サビ前の2秒間の停止時間だ。

一旦最高まで達したボルテージを、冷ます。

その2秒後には、客のボルテージを、覚ます。

メリゴの一番好きなところ。

 

 

 

 

 

4.Attack

 

 

ゆかるんがラップ調で歌う。

前に飛び込む。

誰にも譲れない空間が、あそこには存在していた。

誰にも譲れない拘りが、ゆーがを動かしていた。

 

 

 

 

5.天下一品のテーマ

 

 

ゆかるんがDJになる。

前に飛び込む。

誰に譲れない空間が、あそこには存在していた。

誰にも譲れない拘りが、ゆーがを動かしていた。

 

 

 

 

6女子校戦争

 

 

おっと!!!郡山とは違うセトリに・・・!

久しぶりに聞くこの曲。

この曲をやるときのライブハウスは紛れもなく学校ではなく、

動物園な気がする。

 

 

 

 

7.19 summer note

 

 

夏は目の前、すぐそこ。

夏の思い出を書き足す時期が、すぐそこにある。

だからこの曲を聞いて、自分の頭を冷静にさせる。

でも夏の一ページ目に書くことは、

もう決まったよね?

 

 

 

 

8.Letter

 

 

あれも見てたいな。(AKANE)

あれもやってみたいな。(ダイブ)

まだ知らないことばかり。

 

 

 

 

9.REBORN

 

 

何度でも言うよ。

人生、やりたいことをやらなくちゃ。

行きたいところに行かなくちゃ。

言いたい事言わなくちゃ。

 

もしそれが出来なかったら、

今から始めればいい。

遅すぎることなんてないよ。

 

少しの希望握りしめて、また始めよう。

 

 

 

 

10.クリームソーダ

 

 

お気に入りだったTシャツも、いつしかパジャマになっちゃって

 

という歌詞を聞いて、バンTを部屋着にしちゃダメだ。

と思ったけど、何着るか迷うと、バンT着ちゃうよね。

ライブに行かなくても、いつも音楽と触れている時間ってそういうことだと個人的に思う。

 

 

 

 

11.四月の風

 

 

そうなんだよね。

確かなものはないってその通りだと思う。

誰かになるんじゃない。

他の誰でもない。

ずっと私は私として生きるんだよ。

 

 

 

 

 

12.渇かない涙

 

 

初めて郡山で聞いてから思ったけど、

ゆかるんに歌わせるのもアリだよね。

この曲。

 

 

 

 

13.卒業

 

 

今年は、バンドマンとグータッチを卒業したいです。

 

 

 

 

14.KAKUMEI

 

 

このイントロ聞いた瞬間に、ゆーががStellaと勘違いする

っていうのを郡山でも見たけど、ぶっちゃけ周りから変な目で俺が見られたから、

次からやめてください(笑)

それに変な目で見るなら、俺じゃなくゆーがを見ろ!!!!!!

俺何も悪くない!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆういちさんの肩を叩く。

 

「さぁ、バカになりましょうよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

15.フジヤマディスコ

 

 

まだまだまだまだまだ何にも始まってない。

ここからがライブでしょ?

 

と言わんばかりに、自分のココロを躍らせる。

そして、体をぶつけあって、声をあげる。

ラストスパート。

 

 

 

 

16.八月の夜

 

 

揺れる(箱が) 

触れ(体が)

溢れ(愛が)

重なる(心が)

 

 

 

 

17.What show is it?

 

 

ひえーーーーー!!!!!!

久しぶりこの曲。

箱で聞くのは初めて。

 

熱気がすごかった。

フェスはすぐそこ。

 

 

 

 

18.ALC.Monster

 

 

オイオイオイ全員体ぶつけあえよあめえんだよ。

まだ足りないでしょ!!

騒ごうぜ。周りの人。

全員がモンスターになって、狂おうぜ。

 

 

 

 

19.恋のエスパー

 

 

あぁ思い出す。

前の郡山公演。

この曲中は、少し冷めてたんだっけ。

 

でも今回だけは、違う。

エスパー達に、普段の嫌なこと吸い取ってもらおうぜ。

 

 

 

 

20.Happy Song For You

 

 

まさのり誕生日おめでとう!

 

 

 

 

21.ぐるぐるワンダーランド

 

 

タオル持ってきてないことをクソ後悔したわい。

てか1年ぶり。去年のガルベアぶりに聞いたこの曲。

これフェスでやった時、サークル作ってみんなで走り回りたいよね(笑)

 

 

 

 

22.チェリボム

 

 

くる、くる、くる。

サビ前。

さぁ全員サークルに混ざれ。

全員魂ぶつけろ。

最後の最後だ。

 

サークルモッシュ。

これがたまらない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとう令和。

よろしく令和。

 

 

 

最後に写真。

 

特定の人だけじゃなくて、今回みたいにそこら辺のひと混ぜればいいよね!!

その方が楽しいし!

 

 

 

 

 

これにて終了。

今回のライブを表すとすれば、

 

 

「感情を枯らした」

 

 

ライブだったと思います。

本当に笑顔じゃなくて、

全部抜けていった感じでした。

今までにない感触。

 

 

 

 

 

 

ここで、缶バッチあたりを引いた春菜ちゃんが、

戻ってきました!!

 

いつもは小さいはるなちゃんも、

この時だけは、

大きく見えたよ。

おめでとう!

最高な令和スタートだったね。

 

 

 

 

 

 

 

これまたうれしいことに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで、ワタクシの何気ない会話から・・・・

 

「ゆーがとツーショはあるけど、ちゃんとしたの撮りたくね?」

 

 

 

 

副リーダーに挟まれたリーダー。

これがチームS(仮)

 

 

エモーショナルな写真です。

 

 

 

 

 

 

 

 

これにて全日程終了!

 

最後はサイゼリアでご飯食べて、

終了です。

 

 

 

 

 

 

 

最高な令和1日目でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Even if it stop
Even if I almost forget
Again and again
I swear I'm going forward