3/23.24 SILENT SIREN [31313] TOUR その2 | It ran rise. More high place.

It ran rise. More high place.

駆け上がれ。もっと高いところまで。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
目の前にはつぐさん。アイコスを吸ってました。
 
「おはようございます」
 
こうして二日目の始まり。
 
 
 
今日の予定は2時間前に会場に行き、物販に並ぶ。
交代交代でご飯を食べる。
物販買い終えたら車に戻る。
着替えて戦闘態勢。
 
 
 
 
さぁ、最高な二日目の始まり
 
 
 
 
 
 
 
相変わらず寒かったけど、太陽がむき出しだったせいか、少しだけ温かく感じました。
 
 
さすがに並んでねえだろ~。
 
会場が見えてきた。
 
そこには列が・・・!
 
 
「2時間前なのに並んでる!キモ!!」
 
 
 
って俺らも今から並ぶんだぜ(笑)
 
同類やで(笑)
 
 
今思い出しても面白いくだり(笑)
 
 
 
 
先に、りゅうと、たっく、はるなちゃんがお昼ご飯へ。
残った四人で待機。
 
寒いけど、耐えるしかない・・・・
 
 
とここで三人のアイディアで、人狼ゲームすることに。
 
スマホでアプリをダウンロードして、みんなでワンナイト人狼。
 
役職は、怪盗、人狼、占い師。
人狼は二人の可能性もある。
 
これがまた面白い(笑)
久しぶりに人狼やったけど、ワンナイトは初めてでした。
1分くらいの話合いで、ドンドン進む。
展開が結構早くて、これはこれで楽しい人狼ゲームでした。
 
ちなみにですが、怪盗という役職が初めてで理解するまで少し時間かかりました。
 
 
 
 
そうしているうちに、3人が帰ってきて、交代で4人でお昼ご飯。
 
 
 
駅前の「くさび」にて、ラーメン注入。
体の芯まで温まる・・・・。
 
 
 
 
食べ終わり、物販待機列へ戻る。
昨日変えなかったビッグTへのリベンジへ燃える一同。
 
結論、全員買えたので良かったです!!
 
全員満足な顔で車へ戻る。
 
 
 
 
 
着替えを済まし、ちょこっと休憩してまた会場へ。
 
 
ここで少し流行ったのが、東海オンエアというYoutuberをご存知ですか?
6人組の愛知県岡崎市を中心に活動しているのですが、彼らがよく癖の強いラーメン屋の湯切りをモノマネするのです。
湯切りするときに、「アァ~~イ!!」と裏声を使って、湯切りをするんです(笑)
なぜかわかりませんがそれがひたすら流行りました(笑)
 
参照↓

https://www.youtube.com/watch?v=xkQOFe1Fjfw

11:09あたりからご覧ください

 

 

 

会場近くのつぐさんとふるはたさんと合流。

準備は整った。

 

ライブハウスへ。

 

 

 

 

昨日居た、パンクスお兄さんとも合流。

 

またサークルモッシュ出来る。

 

 

 

 
 
 
映像の演出から、バカみたいに盛り上がる俺ら。
 
って、え?
なんか昨日より客しけてない?
温度差ありすぎてびっくり。
めっちゃ白い目で見られるし。
 
ってかもっと盛り上がれよ!!!
なんでそんな冷静なんだ!!(笑)
 
って個人的に思いました(笑)
 
 
 
 
 
※2日目は、印象強かった曲のみカキマス。
 
 
 
 
 
 
1.無重力ダンス
 
 
昨日ほどの盛り上がりじゃないけど、
客のボルテージは最高潮。
まだまだこれから。少しだけ、終わりの始まりなんだなって考えてしまった。
でもそんなこと考えててもしょうがない。
ぶち上がるだけ。
 
 
 
 
 
 
3.meryy-go-round
 
 
昨日よりも激しく、そして激しく。
「でもキスを待ってる」
で会場の時が止まる。
0.5秒後にはモッシュが始まってる。
だんだんと己の中に封印しかけてた”PUNK”の本能が目を覚ましていく・・・
 
 
 
 
 
 
13.KAKUMEI
 
 
年末ぶり。ライブハウスでは初めて。
このギターイントロが来た時、何かが変わるような心境になる。
今でも思い出なのが、2018年大晦日に
「すすむの」
で年を越したこと。サイサイで締めた1年だったからサイサイで始まる1年にしよう。
はるなちゃんが泣いてたのがすごく印象強かった。
そりゃそうよ。大好きな曲流れたらそういう心境になるよ。
俺だって、AKANEを生で聞いたときは泣く寸前だった。
 
 
 
 
 
 
14.フジヤマディスコ
 
 
しんみりしたね。しっとりした。
あとは思い残すことなく、やりまくるだけ。
ゆういちさんの一言、
「バカになろうぜ!!!!」
今でも忘れん。一気にスイッチ入った。
 
気付いたらリフトしてもらってた。
その日誰よりも高い「景色」を見ていた。
まさにテッペンの「景色」だった。
”PUNK”の本能が目を覚ました。
もう止まることはない。
 
 
 
 
 
 
15.八月の夜
 
 
何回聞いても最高な曲。自分がバカになれる曲の一つ。
まだまだやれるぜ。もっといい景色見に行こう。
ラスサビ前、リフトした。
そしたら左の肩を掴まれた。
 
ゆういちさんだった。
一緒の景色を見に来てくれた。
二人で肩組んで・・・・
”揺れる 触れ 溢れ 重なる”
 
そのままダイブしたかったけどそれはお預け。
 
って思ったらはるなちゃんと、りゅうとまでリフト。
もんげー!!嬉しいよ・・・本当に嬉しい。
みんなバカになってるじゃねえか。
 
 
 
 
 
 
16.DanceMusiQ
 
 
このビートビート。ひたすらビートだけが心に入ってくる。
たっくを呼び寄せて、上にあげた。
行ってこい!お前も最高の「景色」見てこい!
 
サークル作ってみんなで左右に揺れる。
心も揺れる。
 
 
 
 
 
 
17.ALC.Moster
 
 
イッテコイ!!!!
むーさんも上の景色を見に行く。
昨日に引き続き・・・・
何回見ても、見飽きない景色なんだぜ。
 
ラスサビ前、上にあげてもらう。
今度は右肩を掴まれる。
 
ゆーがだった。
肩を組む。
嬉しいぜリーダー。
 
「ごちそうさまが聞こえないよ
 主役は誰? おかわりちょうだい
 そぉ you                               」
 
メンバーを煽るように手招きする。
最高の「景色」だったぜ。
 
 
 
 
スタッフに
「次リフトしたら即退場してもらいます」
 
 
ちょっとだけ冷静になりました。
さすがにやりすぎか(笑)
 
 
 
 
 
 
アンコール
 
 
2.吉田さん
 
 
このドラムスタート。一瞬で理解する。
みんなで帰りたいって言うけど、
今日は意地でも帰りたくねえよ。
大好きな曲の一つ。
 
 
 
 
 
 
3.チェリボム
 
 
悲しいけど、これが最後。
持ってるモノ全て出し切る。
あとのことは考えない。
 
いつものラスサビ前。
いつも通り?いや、昨日よりは熱い。
激しく体をぶつける。
あぁ・・最高だぜ・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
たっくとはるなちゃんがバスでお先に帰るのでせっせと準備を済まし、
会場を離脱。
 
二人ともありがとう。本当に楽しかった。
 
はるなちゃんに至っては、こんだけ男の集団に混ざって、バカみたいに騒げる女の子全然いないよ(笑)
すげえ度胸だ。個人的MVPです。
 
家に帰るまでがライブだよ!!!!!
気を付けてね!
 
 
残ったメンツで、ここ二日間食べてなかった米を食べるために、かっぱ寿司へ。
 
分かってはいたけど、だんだんと別れが近づく。
でも毎回寂しがってたら、これが最後って感じがするから気持ち良く別れないと
っていってくれたむーさんの言葉を思い出す・・・
 
 
 
これにて31313ツアー郡山2days終了!!
年末からここまで、長かったようで短かった日を過ごしてきた。
この二日間のために、いろいろと準備をしてきた。
お互いで励まし合って、ライブの妄想して・・・・
そういう関係がいつまでも続きますように。
 
今回のライブのキーワードは「景色」でした。
 
普段パンクロックのライブに行けば、体を吹っ飛ばして、
観客の上を転がる。
 
その景色を見れるようになったのは去年の話で。
 
それまでは、勇気が出なかった。
でも見てみたい!っていう好奇心。
俺の心臓がいつも見てる景色を見たくなったから。
 
グラウンドを踏んでる時には、目の前には人だらけ。
でも、リフトしてもらうと、目の前がすごく開けるんです。
 
ぱっと開けた景色は、一生忘れないです。
今でもMONOEYESのRun Runという曲を聞けば、
一つ一つの光景を思い出します。鮮明に。
いつも見れない景色を見れた。
 
でもその「景色」を強要することは、出来なくて。
その理由は、いろいろある。
自分自身も怖かった。
でも、その恐怖さえなければ・・・!って思う。
 
今回のライブはゆーがから、上げてくれって頼まれて嬉しかった。
でも、中には自分から声をかけて、上に上がらせた人もいた。
それは今今冷静に考えると、少し良くないことかもしれない。
 
それでも、俺は見せたかった。
普段自分が見てる「景色」を。
 
その「景色」を気にいってもらえて良かった。
 
 
 
 
 
 
 
 
周りにどんな目で見られていたかわからないけれど、
今回のリフト、サークル、モッシュについて話します。
 
 
今回のライブで、何回もサークルモッシュを行い、リフトも行いました。
最終的に、スタッフから注意もされました。
周りの方には少なくとも迷惑をお掛けしました。
大変申し訳ございませんでした。
 
ただ、サイサイのライブでダイブ、モッシュ、リフト等の行為が禁止されてるのは存じ上げておりません。
今回初めて、注意喚起を受けました。会場の注意事項でも、それらの行為が禁止されるようなことは、ありませんでした。
 
自分も最初は、「サイサイはモッシュするようなバンドじゃない」って思ってました。
でもそれって客が決めることじゃないと思います。
バンドや運営側、ライブハウスのスタッフが決めることです。
 
ライブの楽しみ方は人それぞれです。
私が冒頭に、「会場がしけてる」って言ったこととも矛盾します。
曲を聞き入るように楽しむのも楽しみ方の一つです。
ワイワイ騒ぐのも、楽しみ方の一つです。
それを我々客があーだこーだ言う資格は、確かにないです。
ですから、しけてるって感じましたが、それはそれでいいと思います。
ただ自分らとの温度差が激しかっただけで。
 
 
例を挙げますが、WACKグループ(BiSH.BiS.GANG PARADE.EMPiRE.WAgg)のライブでは冒頭の注意事項で、
「ダイブ、リフト、サーフ等の行為を禁止致します。発見次第、公演を中止させて頂きます」
と流れます。
これは、プロデューサーの渡辺さんが、
「後ろでライブ見てる人が見えないから」
というお客さんへの配慮を考えたためにできたルールだそうです。
 
キュウソネコカミのライブでは、「ボーカルがダイブしたいから、客のダイブは禁止」されてるそうです。
 
このように各アーティスト、バンドによってライブのルールが設けられているなら、それに従うべきですが、ルールがなければ、配慮を怠ることなくすることはおっけーだと思います。
 
 
 
何より、すぅが去年のガルベア仙台で、
「ライブハウスにルールはないです。ちょこっと気を遣って、楽しみましょう」
と発言しています。
 
本人からこのような言葉が出ているのにも関わらず、
ダイブモッシュリフトすんなよって言われても、
説得力に欠けます。
 
ですがそれでも、ある程度迷惑は掛かってしまうものです。
今回のライブでは、そのある程度の迷惑が掛かってしまったのです。
そこは謝罪いたします。
でもこれは、僕らなりの楽しみ方なんです。
それを理解して頂けると幸いです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ってな感じで少し真面目な話になってしまいましたが、
これからもうちらのチームはうちらなりに楽しみます。
 
 
今回のライブ参加された方お疲れさまでした。