曲ブログ6 | It ran rise. More high place.

It ran rise. More high place.

駆け上がれ。もっと高いところまで。

今回は

 

 

 

ジターバグ

ELLEGARDEN

 

 

 

 

自分の中で、仲間を象徴する曲がこの曲です。

誰が何と言おうと、一番仲間を表現してる曲なんです。

 

この曲との出会いは、よく覚えています。

 

 

当時MONOEYESを知りたてで、兄貴に

「エルレは聞かないの?」

とラインで言われて

「エルレの方がいい曲多いから聞いてみな~」

と追い打ち掛けられました。

 

 

早速、ゲオに行きエルレのコーナーに行きました。

 

と言ってもオススメも何もしらない・・・

 

とりあえず、テキトーに借りるか~

 

と家に帰りiTunseに曲をインポートし、「BRING YOUR BOARD!!」というアルバムから聞き始めました。

 

その曲の中に、「ジターバグ」という曲がありました。

 

聞いた瞬間に、ココロを引き寄せられるような感覚に陥りました。

 

これだ・・・これが今の自分を一番表現してくれる曲だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たった一つのことが今を迷わせてるんだ

数えきれないほど無くしてまた拾い集めりゃいいさ

 

 

 

 

 

 

 

 

「負の連鎖」という言葉があります。

一つ、何かに迷うとそれを連想させるものを迷うようになると思うんです。

 

具体的な話をすれば、ライブです。

ライブに行きたい。でもお金がない。

ここでお金使ったら、○○が買えなくなる。生活が辛くなる。

あの日ライブに行ったら、少しライブ控えなきゃ。

 

 

など、いろんなことが連鎖すると思うんです。

 

でも、その一つのことを成し遂げれば

後々どうにかなることが多いと感じます。

これは経験談であり、偏見ですが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遠回りする度に見えてきたこともあって

早く着くことが全てとは思えなかった

間違ったことがいつか君を救うから

数えきれないほど無くしてまた拾い集めりゃいいさ

 

一切の情熱がかき消されそうなときには

 

 

 

 

 

 

この歌詞。本当に自分に当てはまるんです。

今の職に就くために、最短で高校卒業して就くことが出来ます。

でも、資格を取るため、就職試験に合格するために2回専門学校に通いました。

両親にも頭を下げ、専門学校に入学させてもらいました。

 

これは結果論ですが、

専門学校にいってよかった、行くべきだったんだなって思いました。

人脈が広がったし、県外に出て土地についても知れたし、

一人暮らしの大変さ、両親のありがたさ、

努力の大変さ。数えきれないくらいあります。

 

 
例えそれが間違ってたとしても、
今の自分を助けてくれてるんだなって感じます。
 
実際、生き物は間違った方が脳に記憶されやすく、
覚えやすいと医学的に証明されてます。
 
例えば、テストで赤点を取ったとします。
追試を受けなければいけない。
勉強するとしたら、当たってたところって勉強しませんよね?
きっと、「何がダメだったんだろう・・・」と思うはずです。
間違ったところを勉強すると思います。
そうすることによって、追試で類似問題が出題された時、解けます。
 
 
ほら!間違ったことが君を救ったでしょ?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いつだって君の声がこの暗闇を切り裂いてくれてる
いつかそんな言葉が僕のものになりますように
そうなりますように
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
辛い時。悲しい時。悔しい時。
とある写真を見るようにしています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ライブで知り合った、チームのメンバーです。
 
この写真を見ては、みんなの楽しそうな顔や、
言葉が一つ一つ思い浮かびます。
 
 
「一人じゃないよ」
 
 
そう。自分は一人じゃないよ。
みんないるじゃないか。
悲しいこと一人で抱え込まないで。
みんなで共有すれば、いつか笑い話になるんだよ。
 
そう。みんな一人じゃない。
音楽で繋がってるんだよね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
たった一つのことが今を迷わせてるんだ
誰を信じたらいいのか気付けば楽なのに
初めからずっとわかってたことがあって
そのレールはまた途中で途切れていたりするんだ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
社会という世界で生きていると、
誰を信じればいいのかわからなくなります。
 
「それ誰から教わった?」
「それ違うから忘れて」
「なんでそんな覚え方教わった?」
 
 
 
そんなんわからんやんけ!!!!!!!
そういう体験を日々繰り返してきました。
 
結局信じれるのは自分だけじゃんか。
 
でも、人を信じることって本当に大変なことだと思います。
 
でも人を信じれたら自分の財産になる。
 
だから「信用」と「不信」はすごく紙一重だと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
一切の現実にかき消されそうな時には
いつだって君の声がこの暗闇を切り裂いてくれてる
いつかそんな言葉が僕のものになりますように
そうなりますように
 
 
 
 
 
 
 
 
死にたいと思ったことはないけど、
 
逃げたいと思ったときは死ぬほどあります。
 
今から逃げればすごく楽なんだろうな・・・・
 
 
でもそこから目を背けず、自分と向き合うことが大事なんです。
それには、周りの人たちの声が必要です。
 
どんなにやっていけないと思っても、
逃げないと誓いました。
 
だって
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「一人じゃない」から