更新が遅れてしまいました。
さて、新年初ライブは
locofrank Stories TOUR 2018-2019
対バン Dizzy Sunfist ＠仙台MACANA
この日は勤務明けで、睡眠時間３時間とライブで暴れるには少ない睡眠時間で自分自身心配でしたが、時間が迫るにつれて心が沸々と煮立ってきてアドレナリンが出てきてるのがわかりました。
そう、大好きなDizzy Sunfistの初ライブ･･･
locofrankは昨年の「米沢ロックフェス」で見たことがあったのですが、
（これがパンクバンドか・・・・）
と思い知らされたのをはっきりと覚えてます。
初めてモッシュピットの中で騒いで、後頭部に踵落としを食らうという経験をしました(笑)
これがモッシュピット・・・・これぞ快感・・・
当時の快感を思い出しながら電車に乗ろうとしました
が
ここに来てチケットを忘れるという、失態を犯しました。
頭が真っ白になりました(笑)
ライブは18：30から。
仙台に着く電車は13：00。
んじゃあ余裕じゃん？
チガウノ！！！！！！！！！
俺は入り待ちをして、Dizyyのボーカルのあやぺたと写真を撮ってもらいたかったの！！！！！！
職場の先輩に聞いたら、13：00くらいか入り待ちした方がいいよって言われたので、（今回はあきらめよう・・・）と思いつつ家に帰り、そこから電車に乗り結局仙台に着いたのは14：30。
会場の場所確認したいから会場向かうか。
と思いトボトボＭＡＣＡＮＡへ。
入り待ちする場所に二人の男性がいました。
「入り待ちですか？」
と尋ねると
「そうなんです！入り待ちしてる人少なくて心配してたんです(笑)」
なんて話をしてたら路上に、一台の車が止まり機材を下ろしている模様。
その車の中から、ピンク色の髪の女性が・・・・・
え、これ入り待ち間に合った感じ・・・？
そう、Dizzyも今現場入り。
あやぺたが目の前を通る・・・・
「こ、こんにちは！」
「「「こんちは！」」」
天使やんけ・・・・
写真撮ってもらえないかな。
って思ってたら一緒に入り待ちしてる男性が聞いてくれたみたいで、撮影オッケーとのこと。
（これまた横向きですいません）
一生忘れられない思い出になりました。
ありがとう・・・・
マックで体力補充してから、また会場へ。
この日、チケットを譲ってもらったひろきと会う約束をしてました。
彼は当日成人式で、同級生と呑みに行く前に会いました。
彼がいつも忘れてない、音楽の魂。
何事にもホンキなココロ。
それこそが彼の本質なんだなって、
会う度に感心します。
前日、盛岡でこのツアーの公演があって丁度対バンもDizyyでした。
Dizzyの数曲しか知らなくても、ダイブし放題だったそうなので、
非常に楽しみで、体は沸騰寸前でした。
彼からしっかりと拳を受け取り、
いざライブへ。
ＳＥとともに登場した三人。
カッコよすぎる。
さあかかってこい。
全力にかみついてやる。
最初の曲はなんだ・・・・
あやぺた
「大阪から来ました！Dizyy Sunfistです！偉大なる先輩locofrankに呼んでもらってありがとう！
いくで！START！」
へ！？！？！？！？！
まさかのlocofrankのカバー！？！？！？！
１．START（Dizzy Sunfist cover）
飛んだ。速攻で飛んだ。
てかひろき！お前今からこい！
これは燃えるって・・・・
２．SHOOTING STAR
出ました。ライブの定番曲。
モッシュしまくって、ダイブしまくった。
モッシュピットは殺人が起こりそうな勢い。
そうそう、これが最高なんだよな。
３．Life Is A Suspence
PVめっちゃ面白いやつ。
カラオケでも歌うくらい好きな曲。
こんな好きな曲を目の前で、生歌で歌ってくれてるってこと。
４．SULLEY
スカダンスカダン。ひたすらスカダン。
サークルモッシュ出来たのすごく嬉しかった。
あやぺたが「みんな手上げれるか！？」って言われたとき燃えた。
５．Dizzy Beat
めいきんざめいきんざめいきんざびーっ！！
ってサビで大声で叫んだ。
終わらないで。お願い。まだ楽しい時間はこれから。
６．No Answer
歌詞がすごく好き。
「答えなんてない。迷ってる場合じゃない」
そう、何事も答えはない。正解なんてない。
自分が正解を作り出す。
７．Joking
この曲やるときあやぺたが
「じょーきん！」
って叫ぶんだけど、それが生で聞けて最高だった。
激しい曲の割りに歌詞が深い。
飛んだ。
８．NEVERLAND
これだけ聞いたことなかった。
でもすごくいい曲だったし、全然ノれる。
てか大事なのはそこじゃない。
飛べるか飛べないか。
９．Summer Never Ends
「夏は終わられへんでえーー！！！！！！」
その一声で、俺のココロはイチコロだった。
もう飛べるよ？飛んでいい？
暴れるね。
そう、季節なんか関係ない。夏は終わってねえんだよ。
１０．The Dream Is Not Dead
「夢は死なへんでえーーー！！！！！」
オイオイ、最高のセトリじゃねえか。
んじゃ俺しか見れない景色見に行くよ。
俺が一番騒いで楽しんでやる。
１１．Tonight,Tonight,Tonight
みんなで手を上にあげて、
「とぅなーい、とぅなーい、とぅなーい」
いい休憩だ。
途中でサークル作って、儀式みたいなことしてて楽しかった。
１２．Someday
ここで持ってくる！？！？！ってタイミング。
最初のドラムがなって、
「アイ」
ってあやぺたが言ったときには遅かった。
俺の体は観客の上にあった。
１３．FIST BUMP
これが来た瞬間、最後だなって察してしまったけど、最後に騒ぐチャンスだ。
存分に騒いでやる。
と、気づけば俺にとってにホンチャンは終わっていた。
もう騒ぐ体力なんてどこにも無かった。
速攻でひろきにラインした。
「ごめん。ロコで騒げる元気ない・・・」
そしたら
「ライブハウスは自由だよ！休めばええやん。」
その一言で救われた。
ロコが始まってからとある曲が来るまで後ろで「音楽」を聴いてた。
余裕があったから、観客の顔を見たりしてた。
みんな本当にいい顔してやがる。
なんて見てたら
「Wanna say～♪」
きた。俺が知ってる大好きな曲。
it's OVER
俺はモッシュピットに突っ込んだ。
飛んだ。
めっちゃ蹴られたり、靴脱げたりしたけどそれもまたいい。
ここじゃなきゃ経験できないこと。
次の曲はもちろんアレだよな？
START
locofrankの代名詞。
Dizzy Sunfistが、初っ端カバーしたってのもあって、殺人現場のような騒ぎだった。
飛んで飛んで飛びまくった。
人に体ぶつけまくった。
終わった途端おとなしく下がった。
まだ、あの曲をやってねえ。
まだ騒ぐ元気残さなきゃ。
アンコールで、
ボーカルの木下さんが口に水を含んだ。
キタ。
reason
口に含んだ水を霧吹きのように吹いた。
また突っ込んだ。モッシュピット。
最高だ。やっぱりライブハウスがいいんだよ。
絶対ライブハウスの方がいいんだって。
こうして最高な時間は終わってしまった。
なんか今ならいけるって思ったのか、近くの人に
「すいません！写真撮りませんか！」
って言った。そしたらみんな撮ってくれて・・・・
「BiSHのシャツ着てる人めっちゃ飛ぶな～って思いました(笑)」
って言われてすっげえ嬉しかった(笑)
エントランスに戻ったらとある女性の方に
「BiSH好きなんですか？」
と言われ彼女のサコッシュを見たらBiSHのマークが
「おお！すげえ！やっぱりどこにでもいるんですね(笑)」
と言った途端
「あれ？前どっかで会ったよね？」
と言われた。
ん？BiSHのワンマンなんていったことないぞい？
あ！！！！！！！！！
うづぐしまの時だ！！！！！！
ブログにも書いた、「うづぐしまLIVE 2018」の時に「IDOL」って書いてあるシャツ着た女性に話かけた時の女性の方でした(笑)
また会いましょうって言って本当に会えるんだな・・・
３/３のGGWACKにも来るみたいで。
最近ギャンパレにハマってて、ヤママチミキちゃんが好きなんですって話したら、お仲間さんを連れてきてくださって、めちゃんこ嬉しかったし興奮しました。俺もチェキ撮りてェ・・・
これにて終了！風を引かないように着替えて家に帰りました。
次回は2/9 チームS（仮）のオフ会！