なすののぞみ備忘録【更新停止】

なすののぞみ備忘録【更新停止】

永らくお読みいただきました事、心より御礼申し上げます。

Amebaでブログを始めよう!
 
そもそも、当ブログを始めたきっかけは、
「ママ友との連絡用」でした。

息子達の在籍小中学校で、PTA活動に携わって参りました。
女性同士だと角が立ちやすいため、「男性である」という
伝家の宝刀(-_-;)を携え、ママ友や学校スタッフのため、
「円滑なPTA運営」だけをw主眼に…

様々な誤解を生まないために、女性としてアカウントを取得。

ネカマキャラは、必要不可欠だったわけです(~_~;)

息子達の高校受験と共に、ママ友との連絡も必要なくなり
(そういうものですw)
このアカウントを維持する必要も、無くなりました。

トレンドはコンサバ。

自ら首を締めるような意見を述べず、腹の中に仕舞い、
息子達の将来だけを考えて生きることに決めました。

夢のない話です。
自分の子供だけに夢を見る世の中なんて。

割りきりました♫

折しも、仮名と実名のSNSが入り乱れ、自由な物言いが
困難になって来ました。

過去はどうでもいい。他人はどうでもいい。

息子達の人生が軌道に乗るまで、集中して生きようと思います。

ありがとうございました。
 

2016年4月19日
東日本大震災で城郭が崩壊した、白河小峰城の復旧工事は、今日も粛々と続けられていました。
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JR東日本・東北本線 白河駅方向(小峰城公園側)から、小峰城・三重櫓を望む。
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小峰城跡の入口付近には、東日本大震災の被災状況や、復旧工事の過程を知らせる掲示が並ぶ。地元ボランティアの無料案内も受けられる。
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被災から5年を経過し、小峰城跡正面の石垣(一部)と、本丸跡の広場、三重櫓まで入れる状況に。白河駅側から見えない部分は、まだまだ復旧工事の途上。
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平成になって復元された、小峰城・三重櫓。震災では、三重櫓の麓近くまで石垣が崩壊した。現在では、強固な基礎を持った石垣が再建された。
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いち早く再建された石垣上部から、本丸跡の広場と、三重櫓を望む。
三重櫓は、平成になって復元された為か、震災に耐えた。天守閣は復元されていない為、三重櫓が小峰城の「象徴」。
小峰城の東、西、北側は、まだまだ基礎工事の段階で、石垣を積み上げる復旧工事は当分先になりそう。
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小峰城本丸跡の、再建された石垣上部から、東側を望む。近くの工場跡地には、震災仮設住宅が立ち並ぶ。山頂のテレビ中継局は倒壊。遠くには、山体崩壊し、巨岩が幹線道路を塞いだ山肌が見える。
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白河小峰城・三重櫓入口から、JR白河駅側、南方向を望む。本丸跡の広場で、色が変わっている部分が、震災で崩壊した部分。
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同じく、三重櫓入口から、那須連峰側の西方向を望む。白河市街からは裏手になる西・北方向の城郭崩壊は深刻で、未だ石垣の再建段階に入っていない。
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三重櫓入口の「おとめ桜」付近から、那須連峰と、JR東日本・東北新幹線 新白河駅周辺の新市街地を望む。崩壊した石垣が並べられ、元通りに積み上げられる日を待っている。
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【新白河駅新幹線高架下に看板が!】

比較的最近掲示されたと思われる
「建設計画地」
なる看板。
JR東日本仙台支社、東北工事事務所「信号システム連動更新」セクション扱いの模様です。

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「建設計画地」は、新白河駅東口の、
北側高架下。新白河駅本屋北端と、更に北側の業務エリアに隣接しています。周辺は一般月極駐車場敷地で、朝夕は新白河駅利用者の徒歩通勤ルート。

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東北新幹線関連の震災復旧、耐震補強工事が一区切りついた後の、信号システム関連施設と思われる施設建設計画。

折しも新白河駅と白河駅はATS-Ps導入対象駅で、黒磯駅のき電簡素化&完全直流化運用が迫っています。
新白河駅の東北本線6番ホーム(退避&折り返し中線)は、8両分ホームかさ上げ済みで、ホーム北端のエレベータ付近までかさ上げすれば、10両分程度の「停車スペース」が確保可能。
上下線列車の「縦列停車」対応信号システム改良で済ませる可能性が高くなったと思わせる「建設計画地」の掲示です。

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写真左手の高架下設備が、新白河駅本屋北端。東北新幹線ホームの、準備工事はされたものの使われていない、北側階段の直下付近になります。言い換えれば「使われていない新幹線コンコース」な訳で、乗務員休憩所の設置も可能。

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【新白河駅での東北本線列車運用分断は想定済みだった⁉︎】

2017年度と時期が明示された後、一部でかなり盛り上がっているw「黒磯駅スルー(交直車上切り替え化)」の話題。実は地元鉄オタの間では、1990年代から噂されていた「既定路線」~「東京縦貫線」(上野東京ライン)並の歴史⁉︎があるわけです。

いよいよ2016年3月ダイヤ改正で、黒磯駅での機関車交換が実質廃止され、「黒磯駅スルー」が現実となります。
E531系3000番台交直流電車による、旅客列車の「黒磯駅スルー運転」が実現すれば、黒田原駅利用者にとっては福音となる事でしょう。

【JR東北線、白河駅構内南端、高架架道橋化工事着手間近】

現国道294号陸羽街道が、白河市田町、横町地内でバイパスに付け替えられ、東北自動車道、白河中央スマートインターと接続されます。平成30年完成予定。
旧道は破棄され、国道4号時代からの歴史ある架道橋は不要となります。

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【新架道橋は、白河駅引き上げ線に干渉】

現架道橋の北側には、白河駅折り返し列車が使用する引き上げ線終端が存在します。
新架道橋は、旧架道橋とその引き上げ線終端との間に建設される様子で、既に建設用地と東北線仮線設置用地(とみられる)の大部分が更地化されています。

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白河駅以北も、少子化による通学客減少による利用客減が見込まれますが、国道4号が一部片側1車線、かつ駅のパークアンドライド非対応(駐車場未整備)のため、激変は無いと思われます。
新白河駅に関しては、那須塩原駅より高額な駐車料金相場で、完全な駐車場不足なのに、よくも利用客横ばいで済んでいると(^_^;)

【宇都宮線、宇都宮~黒磯間の昼間利用客減が明確化】

205系600番台4両導入→座れない→国道4号矢板IC以南高規格化→宇都宮インターパーク他郊外商業集積→宇都宮線減便→那須塩原駅新幹線接続配慮薄れる→那須塩原駅周辺駐車場の値下げと飽和→少子化による高校生減と卒業後の宇都宮線忌避=マイカーシフト加速

宇都宮~黒磯(矢板、那須塩原かもしれない)毎時2本化が、通勤通学時間帯を除き、現実味を帯びています。
黒田原駅と新白河駅からの宇都宮直通による需要喚起を加味しても、流れは変わらない感じがする昨今。

E531系3000番台乗り入れは、ひょっとしたら小金井まで及ぶかもしれません。
ホーム不足宇都宮駅。宇都宮駅小金井駅間の合理化、烏山線宇都宮乗り入れによる岡本駅救済...
何があっても驚かない、現在の宇都宮線です。