チケット売り切れ

ハノイの駅に戻り、夜から明け方にかけて次の街のダナンに向かう為のチケットを買おうと思いましたが今夜のチケットは売り切れ。
朝のチケットならあるからと取り敢えずそれを買った。
しかし、ここでチケットの内容をよく確認しなかったから後で大変な目にあったのです

開発中の島

この鍾乳洞がある島はこのままさらに観光化を目指しているらしく島の港増築など開発している部分もありました。

幻想的な湖、ハロン湾の観光も無事に終わりハノイに戻って次の街のダナン行きのチケットを買いに行かねば

ハロン湾鍾乳洞

あけましておめでとう！！放置も放置（笑）ま、書きますよ☆

ハロン湾では水上生活をする村がいくつもあります。しかし、雨季になると湾の増水などなかなか大変な時代もあったそうです。

そんな中で村の人たちが避難所を探すなかで発見されたのがこの鍾乳洞洞窟なのです

タウゴー島にあるティエンクン鍾乳洞を見学してきました

自然が織り成す造形美が堪能できまして、ライトアップもきれいで幻想的でした。

龍の形、仙人の形、亀の形、像の形、様々な造形がとても幻想的で感動を覚えました

しかし、この鍾乳洞は形成された時間はとても古いですが、発見された歴史はほんの15年前くらいなんです。

国がこの鍾乳洞を観光地として管理をして、発見された人は国から莫大なお金をもらい大金持ちになったそうです。

こういった鍾乳洞はまだまだこのハロン湾にはあるそうで、一攫千金をねらうチャンスを伺う地元の人は多いみたいですよ（笑）

水上生活とペット達

ハロン湾は水上生活をしている人々が沢山います。その生活ぶりはテレビがあったりとまぁまぁ近代的でした。

そしてそこで飼われているペット達もとても可愛い子たちでした。

でも大雨降ったら大変なんだろーなーっと思っていたら次に連れて行ってもらったのが避難場所にも使われた鍾乳洞洞窟なのです。

小舟にのって

昼飯食って、今度はファスターとマイクとで小舟にのってハロン湾の岩山トンネルを潜ろうと一緒に小舟に乗りました。

小さなトンネルを潜り抜けると回りに大きな岩山に囲まれてなんとも幻想的な景色でした。

ベトナムにこんな景色がある不思議。

ファスターとマイク

船で昼食の時間。一緒のテーブルでアメリカ人のファスターとマイクという人と同席しました。
彼等はニューヨークから来たみたいで、地下鉄メトロカードを見せてくれました(笑)

それ見ながら「俺も去年ニューヨークいってそのカードつかったよ！リバティ島には行けずスタテン島に間違っていったんだよー」※このネタしってる人は知ってますね

なんて世間話。英語通じてくれたかはわからないけど。

彼等は今度日本に行くよって言ってくれました♪

水上市場

いやー、しばらく更新してなくてすみません(￣▽￣;)きままにやるんで気長にみてください(笑)

さて、ハロン湾には水上で生活する村があります。彼等の収入源の一つとして水上市場があり、そこの中にいる魚やカニを販売して生計をたてているそうです。

そんや水上市場を見学させてもらいました。ここで食べたいものがあったら購入も可能で購入したら船で調理してくれるんですよ。
しかし、さかなくん達がグロテスクだったのとお腹を壊す逃れ怖くここは見てるだけに(笑)

ハロン湾クルーズ

ハロン湾の名前の由来

ハ=降りる
ロン=龍

を意味します。

その昔、外敵の侵略に悩まされていたこの地に龍の親子が降り立ち敵を打ち破って宝玉を吹き出した。
それが奇岩となりその後は海からの侵入を防いだ。

深いエメラルドグリーンの海はそんな伝説に彩りを添えます

神秘的な雰囲気にかこまれたこの湾は1994年にユネスコ世界遺産に登録されました。

でも、一言で言うとドラゴンボールの初期の頃に悟空が山の中で修行していた山の景色に似ていますよ(笑)

ベトナム世界遺産 ハロン湾

さて、二日目は世界遺産の一つであるハロン湾に向かいました。

ハノイより東にバスで約二時間くらいです。

HISの担当してくれたTさんもハロン湾は是非見に行ってほしいとオススメもありましたので楽しみでした。

大小あわせて約2000の岩島が湾の中に広がりその島の形が動物に見えたりするものもあります。竜が湖の中に眠るなどの伝説などもあったりします。

後程写真も載せますが景色が幻想的でベトナムらしくない景色でした。中国寄り？なんていうか、、初期の頃のドラゴンボールで出てきそうな景色でした(笑)

ジャズクラブ ベトナムの夜

初日に散々な目に合いましたが、スコールがやむ頃に気を取り直しジャズクラブに行きました。

ジャズというと、ニューヨークやニューオーリンズ等のイメージが強いですが、ここベトナムにもあるんです。

オーナーがサックスプレイヤーでこの日もオーナー自ら演奏をしていました。
まさか、ベトナムでジャズの名曲 セイントトーマスを聴けるとは思いもしませんでした。

スタッフ達もみんないい人達で、なぜかスタッフ内では日本語を勉強しているのが流行ってたみたいでテキスト片手に一生懸命ワタクシに日本語で話してくれました。

こんなベトナムの初日にの夜を迎えられてワタクシは昼間の散々な出来事も許そう、そしてベトナムを好きになろうとビール飲みながら思いました

BINH MINH′S JAZZ CLUB
Owner：QUYEN VAN MINH
http://www.minhjazzvietnam.com