地球環境に負荷をかけ続ける生活。
国債残高を増やしながら危機的状況を先送りしつづける生活。
これは続けられるはずがないと思います。
いずれ危機的な状況は来るだろうと思います。
それが2年後なのか5年後なのか10年後なのか、わかりませんが、
いずれ来るでしょうし、また、今のような社会を次の世代に受け渡していいとは私には思えません。
危機に陥ってはじめて、大胆な改革をせざるを得なくなるだろうと思います。
教育分野でも様々な改革が行われるでしょうけれども、
その一つは、子どもを労働力として駆り出す、というものだと私は思います。
公的な予算が大幅に削られれば、学校の予算も大幅に減りますから、
学校内・学校周辺の掃除を子どもたちが行うというのは当然になるでしょう。
これは、子どもにとって、むしろ幸せなことだと思います。
何かの役を任せられて、働き、「ありがとう」と言われることが、
今はあまりに少なすぎます。
現在は、勉強時間の確保のために、掃除は職員が担うことになっていますが、
子どものためになっているとは思えません。
子どもの側も、働いて初めて理解できることがたくさんあります。
特に、中学生や高校生、大学生と年齢が進むにつれて顕著で、
学ぶべき教科の中に、働く、というものが組み込まれるべきだと私は長年考えています。
”子どもを働かせる”という発想は、今は大いに批難を浴びることになると思いますが、
子どもが社会の中で何かの役割を果たし、周囲から感謝される、という状況を作ることで、
救われる子どもが多数出てくると思います。
家庭の中で、何かの役割を持たせ、「ありがとう」と言ってあげることは、
子どもの社会性獲得の上で非常に意味があると思います。
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