10/7の夜に東京23区では5強を記録する地震がありました。
余震の心配もありますので、
地震への備えについて、小6の授業でも説明しました。
落下物への備えとして、机の下に入ること。
体全体が机の下に入りきらないとしても、頭部は必ず机の下に入れること。
外は、看板の落下や塀の倒壊、切れた電線のぶらさがり、割れたガラスの破片の散乱など、
安全ではない。建物の机の下で待機する。
机の下で待機しながら、防災頭巾(教室にある)の配布を待つ。
地震により、電気火災が起こる可能性はある。
外に避難するのは安全ではなく、火災のごく初期のものなら、消火した方が安全。
初期消火用のスプレーは、各階各室にある。建物内に計10本ほどある。
もちろん、火災が大きくなってしまった場合は、すぐに避難する。
(洗面所でスプレーの練習はしました)
携帯電話の充電切れを防ぐため、手回し発電機で充電しながら、待つ。Iフォン用のコネクタもある。
(保護者と連絡が取れるまでに、半日以上かかることも十分に想定される)
停電・断水の可能性は高い。
塾にいる時間であれば夜間で、真っ暗の状態。
トイレに行くときは懐中電灯を使用。
トイレは水が使えないので、携帯トイレ(教室で用意してある)を使用する。
保護者と連絡が取れない場合は、原則、塾内待機。
外は街灯がなく真っ暗で、治安にも心配があり、余震が来たら非常に危険。
塾内待機の方が安全。
(※停電が回復していれば、帰宅可。ただし、保護者と連絡が取れていれば。)
待機が夜を越す場合は、おかゆを食べるなどして待つ。
水は256リットルの備蓄がある。
幾らあっても足りない状況になるので、帰宅時に持ち帰ってもらう。
災害対策として、過去の関連記事です。
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