勉強をさせることに、保護者が熱心になりすぎると、
子どもがストレスを感じるようになる場合があります。
どの程度まで大丈夫というのは、ケースバイケースです。
相当なストレスをかけても大丈夫な子どもいますし、
少しのストレスで症状が出てしまう子もいます。
相当に保護者が温かくサポートしているのに、
子どもがストレスを感じてしまうケースもあります。
子どもがストレス症状(例えば、抜け毛、チック、湿疹、食欲不振、頻尿など)を示しているなら、
しばらく保護者が勉強を管理することはストップする方がいいと思います。
宿題をチェックすることや目標設定することもストレスになり得ます。
あくまで今の子どもをすべて受け入れてあげるスタンスが必要だと思います。
数か月くらい、様子を見ることが必要だと思います。
短期的には成績は下がるでしょうけれども、仕方ありません。
一旦ゼロになったつもりで、保護者側が取り組み方を修正するしかありません。
小6の秋だとさすがに厳しいですが、小5段階ならば、いくらでもまだ時間はあります。、
※子どもがストレス症状を出したからといって、
保護者が努力不足だったということではありません。
保護者の対応が、平均的な保護者よりも”できた”対応であったとしても(実際には、その場合の方が多いと思います)
その子にとってはストレスになってしまった、ということです。
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あとは、免疫を上げ、自分が感染しにくい体調を維持することかと思います。
ポイジティブ思考が免疫を上げるようですから、ポジティブに行きましょう!
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小4~中3、すべての学年で、教室での授業と、
ZOOMを使った双方向型授業と、同時並行に実施しています。
少しでも体調に不安がある場合は、ZOOMで出席していただけます。
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≪ご訪問頂きまして ありがとうございました≫