秋の保護者面談がほぼ終わりました。
非常に充実した時間を持てたと感じます。
===以下、塾外の方々を想定します====
面談時間を有効に使うコツ
1.事前に聞きたいことを、2~3点、まとめておく
2.事前に子どもに「塾の面談で、何か聞いておくことある」と聞いておく
3.事前に塾の配布物を一通り確認しておく
子どものかばんの中などを整理しておく・整理させておく、と良いと思います。
出してない配布物が出てくるかもしれません。
面談の時に、「それは先日、プリントで配布していたと思うのですが。」
「えっ、見てません!もしかして、あの子、カバンに入れっぱなしですかね。。。」
ということは、しばしば起きます。
ついでに机の上を一度整理して、不要なプリント類は処分するといいと思います。
4.適度に子どもの家庭や学校での様子を伝える
塾では、家庭や学校での過ごし方は全くわかりません。
これを聞くことで、塾での指導のヒントになることがあります。
(私は、あえて、家庭や学校での様子をうかがっています。
これが子どもとの関係構築に役立つからです。)
5.とはいえ、長い話は避ける
適度に家庭や学校での様子を伝えることは有効ですが、
長くなり過ぎると、重要な話ができずに終わってしまいます。
(私は、重要な要件は先にお伝えするようにしているので大丈夫なのですが、
不慣れな塾講師の場合は、重要な話を聞けずに終わってしまう可能性があります。)
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