《高校受験向け》私立推薦入試の決定後は塾を辞めるか | 中学受験・高校受験 学力を伸ばす方法

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学習塾「テイクオフ」は2023年2月19日で閉塾しました。
18年間、誠にありがとうございました。

森下武三は、森下和装工業(横浜市)で
畳・襖・障子の仕事をしています。

都内中3の1~2割は、私立推薦(単願)を受験します。
 
私立推薦入試(単願推薦)と言いましても、
難関私立(早慶など)は、落とす推薦入試を実施します。
しかし、難関私立を除いてほとんどの私立では、
推薦入試は合格確実です。
1月20日過ぎに入試があり、学力検査(通常、英数国の3科目)と面接が課されますが、
全員合格します。
よほどひどい場合は落とされますが、
ほぼ受かります。
私立推薦で合格した場合は、入学決定となりますので、
(入学するという約束の元、中学校長から推薦を受ける、という形式です)
受験終了となります。
 
私の塾でも、例年、1~2人は、私立推薦を受けます。
 
その後、通塾するかどうかは、3パターンに分かれます。
 
一つは、すぐに退塾するケースです。
 
二つ目は、1月末まで通塾するケースです。
1月20日過ぎに推薦入試がありますので、
万が一に備えて、ここまでは勉強する、というケース。
合格がわかり、退塾となります。
 
三つ目は、2月20日の都立一般入試受験組と一緒に最後まで勉強するケースです。
最期の追い込みで、膨大な勉強時間を取ることになりますので、
高校入学後を考えると貴重な勉強時間になります。
 
私の塾の過去のケースでは、それぞれ三分の一ずつくらいかなと思います。
 
 
 
(ご訪問ありがとうございました)
 
最新情報を提供しています。
 
 
 

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