併願優遇を基準を満たしていることを確認してもらうために
私立高校の個別相談に行ったにもかかわらず、
私立単願に切り替わるという例がしばしばあります。
私立の場合は、授業料はかなり無料に近くなっても、
設備費や様々な積立金などで、
公立に比べるとある程度の出費が避けられません。
しかし、その出費を超える魅力を私立高校に見出したなら、
私立単願は、併願よりも低い基準でほぼ合格が
確実になりますし、一つの選択肢だと思います。
ただ、都立高校入試(2月21日)まで緊張状態に置かれることによる
学力の伸長は捨て難いものがあります。
大変ですが、非常に素晴らしい経験になります。
どうにも迷ってしまうという場合は、私は都立一般入試をお勧めします。
※当然ながら、ご家庭のご判断でお決めいただくものです。
(ご訪問ありがとうございました)
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