2019年5月24日、食品ロス削減法が国会で成立しました。
非常に身近なネタで、入試でも時事問題として取り上げられる可能性があります。
食品ロスの削減について、ご家庭で子どもと話す時間を取っていただければと思います。
※6年生ならば、すでに地理を勉強しています。
地理に興味が持てるような方向で話すといいと思います。
※悪い例「食料自給率がどのくらい?えっ?!食料自給率がすぐに答えられないの?」
※悪い例「食品ロス削減法のこともしらないの?!ニュースくらい知っておかなければだめよ!」
※良い例「食品ロスが減ると何がいいのか、パパも調べてみようと思っているんだけど、、、、」
※良い例「ママは賞味期限まで短い商品を買うようにしているんだけど、
賞味期限まで長い商品をあえて後ろから取る人もいるんだよね。」
※良い例「パパは、子どもたちに新鮮なものを食べさせるために、
なるべく製造年月日の新しいものを買うようにしているよ。」
※良い例「食品ロスを減らすために、賞味期限切れになりそうで割引されている商品を
片っ端から買ってきて、どんどん食べているんだ。それで、パパはこんなに太ってしまったんだよ。
でも、食品ロス削減に貢献できるなら本望だと思うんだ。」
※良い例「ママも、あなたたちの食べ残しを捨てないように、全部食べたのよ。
それで太ったの。文句ある?」
こちらのグーグル提供のテイクオフのホームページでも
最新情報を提供しています。