私:「え~とね、、、何歳だったっけ?」
生徒B:「は~?」
私:「そうだ、29歳だ。」
生徒A:「へぇ~」
生徒B:「29はないでしょ。だって、お母さんが、30台だって言っていたもん。」
生徒A:「お前のお母さんは、何歳なの?」
生徒B:「××歳」
私:(心の中で、、、うわぁ~、言っちゃっていいのかな。。。)
生徒A:「ねえ、お前のお母さんは幾つ?何か若そうじゃん。」
生徒C:「いや、若くないよ。40台、とだけ言っておく。でも、先生って、29歳なんだ~。」
生徒B:「29際はあり得ないでしょ。だって、10年塾やっているんでしょ。19からなんてありえないじゃん。」
生徒A:「先生、本当は、何歳なんですか?」
私:「29歳だよ。」
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これで、本当に29歳だと信じた生徒がいたようです。
何とも嬉しい話です。
29歳というのは、私が塾を始めた時の年齢で、
年齢を聞かれた時は、29、と答えることにしているのです。
(塾を始めた時の気持ちで今もやっている、と自分自身に言い聞かせるためです。)
小6生もあと2週間ほどで受験を迎えます。
全員、すべての試験で合格させたいと思っています。
合格率100%を目指しています。
とはいえ、現実はそんなに甘くはなく、過去問の状況などを考えても、
どこかで不合格が出るだろうとも思っています。
しかし、最後の最後までやれるだけのことをやり抜きたいと思っています。
教えられることはもう多くありません。
1月は小5の授業の一部を小6に振り向け、授業をしていきますが、
時間数の分だけ比例して知識の定着が図れるということはありません。
それでも、わずかな可能性に望みを託して、最大限の授業をやっていきます。
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