たまには、季節感のある話を。
2件隣のお宅に立派なけやきの木があります。この時期、落葉が大量です。
そのお宅、息子さん、なんとあの菅直人前首相と大学の同級生でいらっしゃるとか。
とにかく落ち葉が大量なので、昨年に続き、掃き掃除を頼まれまして、この時期は、朝夕と毎日2回、
掃き掃除をしています。謝礼は断っているのですが「森下さん、とにかくもらってください!」と言われてしまって、
どうしようもないので、昨年のもそうですが、そのままにしてあります。
残っている葉も大分減ってきたので、あともう少しで終わるかな、という今日この頃です。
あっ、また落ちてきた?!
受験間際で、落ちた!、なんて縁起でもないですね。すみません。
あっ、また落ちてきた?!
と、思ったら、話の方でした。
。。。
すみません、今日はこの辺で落ちたとさせてください。
どうもお粗末様でした。
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ケアレスミスの減らし方 続きです
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5.対応策の三つ目 若干の補足
対応策の三つ目で、熟達化の方策として、類題をこなす、及び、理解を深めるための応用問題をこなす、
という二つのステップを申し上げました。
言うのは簡単なのですが、この熟達化の二つのステップにどの程度時間を割くべきかは、とても微妙です。
易しすぎるものをやり続けたとしても効果は小さいです。
どの程度の類題を解かせるか、どの程度できればOKとするか、どの程度の水準の
応用問題がいいのか、どの程度の量をやらせればいいのか。
難しいですが、お子さんの解く様子を見ながら判断するしかありません。
塾で演習指導する際にも、このような点に大変悩まされます。
A君はこのあたりができていない、Bさんはこっちでできていない、Cさんはもう少し難しいところで
間違えている、ならば、問題演習ではこのあたりの問題をこのくらい扱うのが良さそうだ、
とバランスをとって考えていきます。
ご家庭でどうにもならないようでしたら、塾に相談するしかないと思います。
塾でも困るでしょうけど、「このあたりやってみたらどうでしょう」と何らかアドバイスがあるかもしれません。
(やや脱線になりますが、こういう問題への対処という意味でも、
難度の高い上のクラスで授業を受けるよりも、目先、レベルにあった授業を受ける方がいいです。)
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