「もう受験間近なのに!」そうですよね。
これで受験、マジか?、
なんてダシャレ言ったら怒られそうですね。
すみません。
ごぼん、ん。。。
改めまして。まず基本的なところからなのですが、ケアレスミスというのはどういう問題でしょうか?
4+6÷2-4
という問題で、先に、4+6をやるなんて、何てウカツな!、という感じでしょうか。
あるいは、
「1.5キロメートルの1/3を歩きました。何メートル歩いたでしょう。」という問題で、0.5メートルと答えてしまう、
という感じでしょうか。メートルと聞かれているのに、問題文につられてキロで答えてしまうのは、
ケアレスミス以外の何物でもない、という感じでしょうか。
今回お伝えしたいのは、先に結論から申し上げますと、小6受験生にとって、
一般的に意味でのケアレスミスというものは存在しない、
ということと、
ミスはミスとして間違った原因を素直に調べた方がいい、
ということです。
ちょっと受け入れがたい部分があるかもしれませんので、
例を引きながら、申し上げていきます。
実際には、ケアレスミスという場合、算数について言われている場合がほとんどだと
思いますので、小6の算数の例で話を進めます。
※前回の『偏差値は遺伝か?』のテーマほど重くはないですが、今日から1週間程度、
ケアレスミスのネタをお届けします。
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