シルク・ドゥ・ソレイユ「KOOZA」見ました。

友人が良席をゲットしてくれて、正面中段くらいからのんびり見れました。
最近、ラスベガスやらマカオやらでレジデントショー(常設ショー)ばかり見ていたので
もしかしたらモノ足りないかもなとか思ってましたが、
結果、暖かい気持ちで楽しめました!
ノスタルジックで暖かくて、
見ている人たちも楽しんでいる空気感がGOOD。
「KOOZA」とは、サンスクリット語で「宝物」だとか。
まったく知識を持たず見たのですが、夢の中の宝物箱から出てくるファンタジーな世界が
結構分かりやすかったですね。
パフォーマンス的には、正直ほぼ見たことがあるのですが、
あのスペースで見るとまた違った感じでした。
休憩中に仕掛けのセッティングする様子が丸見えで、ネタバレとか関係無いんだと思いましたが。
あと、最後の方でシーソーで飛ぶ演目で、柔道家的な女性が飛ぶんですが、
どう考えても下で着地を受ける体系なのにな~と突っ込んだりしなかったり。
レジデントはもちろんいいのですが、
「テント小屋でのサーカス」、これがやはりシルクの真骨頂なんですね。
フェリーニの映画に出てきそうな空気感を久しぶりに堪能しました。
Show mast go on!!!
http://www.fujitv.co.jp/events/kooza/index.html
エンタメ世界紀行
昨年末からラスベガス、マカオ、中国と世界のエンタメショーを見てまわる旅で散財。
で、金もないから大人しくしながら最近の旅のことを書こうかと。
ちなみにここ2ヶ月くらいで見たのは、、、
<ラスベガス>
「O」
「K」
「LOVE」
「MYSTERE」
「ELVIS」
「BELIVE」
「RE LAVE」


<マカオ>
「ZAIA」
「HOUSE OF DANCING WATER」

<中国・桂林>
「印象・劉三姐」

改めてリストにすると結構見たな~
これに無料のショーやトップレスショーなんかも入れると何作品なのか。
さらに年明けから日本で見たのは、、「滝沢革命」「SHOCK」など帝劇ものからコンテンポラリーダンスまで様々な作品も。ちゃんとマメに書かないと忘れてしまうな。
とりあえず海外ものでベストだったのは、
「KA」と「HOUSE OF DANCING WATER」!
そして、、、「LOVE」。
「KA」はすでに有名なんですが、
「HOUSE OF DANCING WATER」は2010年の秋から始まったショーで、
「O」「RE LAVE」のディレクターであるフランク・ドラゴーヌの最新作。
個人的には、「O」と「K」を足して進化させたらこうなったという
パフォーマンス性とアート性、そしてエンターテイメント性を融合させたショーだった。
どちらもど偉い金が掛かってるんでもちろんいいんですが、
テクノロジーの嫌らしくないセンスの良い使い方がグッドでした。
「LOVE」は、僕的は最高に温かいショーだったんでベストです。
このあたりはこれから個別のショーごとに書きます!
SHOW MAST GO ON!!!!
国境なき建築家団って
先日、仕事でキャメロン・シンクレアという建築家を知った。
アメリカの建築家の彼、「Architecture for Humanity」という団体でとても面白くて魅力的な活動をしている。
ビジネス雑誌「フォーチュン」誌で、世界を変える7人として選ばれていて、コソボ難民用暫定シェルターやアフリカのエイズ感染者用移動式クリニック、南アフリカ女子向けの教育施設と運動場の設計をインターネットを使い、世界の建築家に呼びかけ、コンペを行い建築している、らしい。
http://architectureforhumanity.org/
実力はあるが、この不況で仕事が減って夜はバーでバイトしている若く志のある建築家と被災地や貧困地域の民家や学校を建てたい地元のNPOなどとのマッチングをする社会貢献ビジネスなんですが、これが本当に面白そう。
コンペに通った建築家は、異文化の貧困地域に一人で乗り込み、現地のNPOやボランティア、そして地元の村人たちと期限内に建築を完了する。
その最初の段階で、現地人との文化や習慣の違いによる戦いがあるのだが、でも目指すゴールは一緒だからそれをお互いに乗り越えていくところが、本当に熱い。こういうの、好きだな~やっぱり。
で、一番気になったのは、そのキャメロン・シンクレアさんがそのプロジェクトを実現するためにしている資金調達。さまざまな方法を組み合わせた寄付のポートフォリオを運用しながら、集めているらしい。
シリコンバレーあたりの儲かっているIT企業などから寄付を集めたり、世界中でイベントをやって会場で個人寄付を集めたりと。
彼みたいなビジネスのイノベーションが、今後の主流になる気がします。現地の人やスタッフの顔を見ると本当にそう思う。
利益の追求が目的ではなく、社会に貢献するために利益を生み出す。
強欲の時代は終わった、てか。