パプアニューギニアへ | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

竹内文書の研究家・高坂和導の遺志を継ぎ、三和導代が古代スメラミコトの足跡をたどり、世界を旅するブログ

土曜日の新幹線からのブログが復活しました。東京から名古屋、近鉄で四日市、菰野、そして日本に2年前にオープンしたダマヌールのコミュニティへの週末の旅です。今日は明日の春分の儀式に参加します。

 

最近は新幹線が大変混雑しています。3月は行楽シーズンスタート、海外からも日本の桜を目指して沢山の外国人が押し寄せています。昨日は4月に15年ぶりにパプアニューギニアに行きますので、東京のパプアニューギニア大使館に行ってきました。最近はEビザ(電子ビザ)が一般的になっていますがパプアニューギニアはまだ大使館申請です。コロナ前はビザは不要でしたが・・・コロナ以降ビザが必要になった国は結構多いのです。

 

電子ビザもその国がホームページを作成していますので問題ありで、申請に手間取ることがすごく多いのです。厄介です。Eビザも。久々のパプアニューギニア、以前は関空、そして成田空港から直行便がパプアニューギニアに飛んでいた時代がありました。6時間半で首都のポートモレスビーへ。しかし今は大変です。マニラ、香港、シンガポール、ブリスベーンなどを経由して行きます。また航空運賃も驚くほど高騰しています。ですから日本の旅行会社はツアーを販売していません。

 

昨日は大使館では私以外にビザを申請する人はいませんでした。前日遅くまでかかった様々な書類も通り、申請ができてホットしています。1週間後に受け取りに行きます。

 

これまでどれだけビザ申請にてこずってきたことやら。話せば長くなります。一番大変な思いをしたのがトーゴ。当時まだEビザが出始めた頃で、出発の前日までやり取りをしました。Eビザは日本の大使館が関与しませんので、自力で解決するしかないのです。トーゴの次に苦労したのがアルジェリアでした。そして昨年の11月に行く際に、成田空港で取得したビザが許可書なので飛行機に乗れない等の押し問答があり説得するのに30分以上もかかりました。そしてアルジェに到着してからも1時間以上待たされるなどビザは本当に大変です。

 

まだまだ旅は続きます。国内の活動も大変忙しく充実しすぎた毎日を送っています。