縄文時代の中心地青森県へ | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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三和 導代 です。

 

縄文時代の花形であった青森県への旅の初日です。青森は高坂和導の故郷、シャーマンの神人さんの故郷でもあります。この東北の辺鄙が地がコロナ禍で世界中から注目を浴びています。

 

イスラエルの調査団もほぼ今回の私たちが訪れる地を先週巡っています。縄文、日本の古代の歴史、そして密かに探し求めているルーツをイスラエルの民は旅をしました。縄文文化というものが世界中の注目を浴びることは何年も前にシャーマンである神人さんから話を聞いていました。かつて5年間東北の縄文ツアーに同行させていただきました。(現在は希望者があふれている状態ですので、遠慮させていただいています。)コロナ禍の前の出来事です。

 

青森を初めとした東北地方は縄文時代の中心地でありました。昨日お会いしました佐藤伝さんの祖父、チベット密教の偉大なる日本への伝道者であった多田等観先生も秋田県の出身です。大正時代に先代のダライラマの元で修行、10年程チベットにて修行、帰国時には日本に数多くの経典や宝物を持ち帰られました。

 

帰国後等観先生は結婚され、娘さんのお一人が福島県の脳神経外科医と結婚され、その間のお子さんが私が昨日お会いし、勉強をさせていただきた佐藤伝さんです。等観先生は生前より佐藤伝さんを跡跡継ぎとして口伝にて様々なことを伝えました。そして現在でも等観先生と伝さんは今でもつながることが可能です。それはどういうことでしょうか。私は昨日のこぼれ話ですぐに伝さんが言われたことは真実だと思いました。それは私がイタリアのダマヌールの活動をして、勉強しているからです。

 

チベット密教の教えは日本でに伝えられている仏教とは驚くほど考え方が異なります。煩悩はOKなのです。人間らしくです。詳しくは佐藤伝さんから学んでください。

 

私たちがの認識している見える世界はたったの4%から5%にしか過ぎないのです。ほぼ残りは潜在意識の中に隠れているために表にはでてきていないのです。それを探る方法、それが夢なのです。ダマヌールとチベット密教でも全く同じツールを使っていることを私は昨晩知って新たなる感動を覚えています。

 

現代においては宗教は不要かと思います。しかし古代からの偉人が残した軌跡を探りますと、大きな宇宙の真理を知るきっかけにぶつかることも多いのです。求めないとないもやって来ないのです。考えを声に出して書いて、行動して、これが最低限のルールでしょう。人間は考えから始まります。

 

東北地方からは様々な風変りな人材が登場しています。隠されたDNAをもった今世大きな役割を担った人々であることは間違いないようです。