三和 導代 です。
先日3月18日のダマヌールの春分の儀式、そして25日のマンガ縄文村の出版記念講演会へのご参加ありがとうございます。毎日が目まぐるしく動いています。6月のエジプトも満席で締め切らせていただきました。7月の東トルコも出発決定しました。残席がまだありますので、早めのご検討を。
さて明日からはアブダビとレバノンへの旅が始まります。レバノンへは20数年ぶりです。バールベックの荘厳な遺跡が楽しみです。イスラム圏ですので現在はラマダーン中。それを知りながらの渡航です。つまりこの時期にしか体験できない現地のラマダーンです。私は日本でも絶食はしていますが、今回は現地では絶食はしません。しっかり現地食をいただきます。
4月のセミナー案内です。是非ご参加ください。
第22回 超古代縄文紀行セミナー
フランスの絵画だけでなく、世界中の遺跡からの遺物を集めた世界でも名高いパリのルーブル美術館は1日あっても回り切れないほどのコレクションを誇っています。またアラブ首長国連邦のアビダビには何とルーブル美術館の別館があります。両ルーブル美術館の中から際立った作品をご紹介、改めて世界の歴史を問い直してみたいと思います。
講師: 三和 導代 http://takenouchi-documents.com/
日時: 2023年4月12日(水)
13:30 開場 14:00 開演 17:00 終了
会費: 4,000円
場所: 〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-5-2代官山IVビルB2
サロン・ドゥ・コロナ (エジプト大使館となり、代官山より徒歩5分)
詳細と申し込みは、サロン・ドゥ・コロナへ電話またはメールにてお願いします。
☎ 03-6416-4765
E-mail: salon_de_corona@gd6.so-net.ne.jp
http://www.salon-de-corona.com/seminar.html
第 21回竹内文書に登場する天空浮船による地球巡幸の足跡を
辿る 150 カ国フィールドワークの旅 レバノン偏
日本には世界史の謎を解き明かす人類最古の文献資料が存在しています。竹内文書です。それを実証するために 30 年以上約 150 カ国の世界中を駆け回った体験を通しての竹内文書の世界をトーク
と映像でご案内いたします。
シリア、ヨルダン、レバノンには世界遺産となっている見事な文化遺跡があります。残念ながらシリアへの入国は今、困難な状況です。しかしそのお隣のレバノンの観光が再開されました。25年ぶりの再訪となります。古代の歴史にはフェニキア人の活躍ぶりは目を見張るものがありますその末裔であるレバノンの人も今でも祖国を離れて経済活動を続けています。イスラム教徒、キリスト教徒が混じりあい、それぞれの文化を守ってきました。アブダビを初めとしたラマダーン中の中近東の様子も同時にお伝えします。
竹内文書:古事記より 200 年以上前に編纂された神武天皇以前の宇宙創成の超古代からの人類の歴史書。アカデミックな世界では偽書と言われていますが、宇宙、地球創世の時代から人類が異星からの人々によって創造された時代からの軌跡が記録されています。人類の先祖は宇宙からやって来ました。現在より文明が発達していた超古代では日本から世界中に天空浮船で言語を初めとして文化等が伝えられた時代がありました。
講師:三和 導代 http://takenouchi-documents.com/
日時:2023 年 4月 18日(火) 13 時半〜15 時半 終了後歓談
場所: 瑠璃光殿 東京都新宿区白銀町 2-11
参加費 ¥3,690
場所: 白銀公園正門の真前 地下鉄東西線神楽坂駅より徒歩 3 分 JR 飯田橋駅より徒歩 10 分
申込み: 秋葉由美 09046650088 rurikouden@gmail.com または 三和導代 nobuyo@s6.dion.ne.jp