トルコが熱い | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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竹内文書の研究家・高坂和導の遺志を継ぎ、三和導代が古代スメラミコトの足跡をたどり、世界を旅するブログ

三和 導代 です。

 

トルコはこれまでも多くの日本人が訪れた国です。私も最初に訪れたのはもう35年前となります。その当時はまだカッパドキアも日本人も少なく、カッパドキアの地下都市はクリスチャンの隠れ家であったと説明はありましたが、その前のの時代のことは全く言及されていませんでした。その後、2度仕事で行きましたが、もう30年前の話です。一昔前の話。

 

そして最近カッパドキアの話題を耳にするようになりました。カッパドキアの地下都市は、誰が作ったのか、何の目的で作ったのかは不明です。10万人以上を収容できる大規模は地下都市には長期間滞在が可能な頑丈な都市、そして隣の都市とは階段や通路で複雑に結ばれているなんて私たちの想像を大きく掻き立てるものです。核戦争から逃れるための、地下シェルターであった可能性も伝えられています。ポールシフトにより大量の放射線が地表に降り注ぐために地下都市でも生活か?も伝えられています。

 

そして文明の発展には欠かせない川であるチグリスユーフラテル川がそばに流れている最近注目の遺跡、それはギョベクリ・テペ遺跡、今から1万1500年前に作られたことが分かったのです。「人類最古の神殿」とも呼ばれています。この遺跡の紹介は数年前に関暁夫の「やりすぎ都市伝説」で放映されたことを聞き、早速調べてみて以来、ずっと興味を持っていた場所です。

 

遺跡の発掘で発見された石柱には象形文字や人間ような生き物や星座のモチーフの生き物が彫られいるそうです。

ギョベクリ・テペでは人をモチーフにした石像がいくつも出土し、その中には意図的に口がない石像が含まれており、これは宇宙人と考えられているとう番組をいつかは行ってみようと思っていた場所です。

 

今年はこの2カ所に別々のツアーで訪問することになりました。久々のトルコにワクワクドキドキ、今年はトルコの話題に熱くなる年にもなりそうです。