三和 導代 です。
エジプト3日目です。今日もギザのホテルに滞在しています。昨日はギザのっピラミッドより早い時代に建設されたピラミッド、エジプトで一番古いピラミッドと言われているサッカラの階段ピラミッドに行きました。この地ではこの数年新たな発掘が数々行われ、考古学ファンには注目が集まっている場所です。
私は30年前からの訪問で、初めて訪れることができたこのサッカラの階段ピラミッド、そして私のぴか一のエジプトガイドも30年ぶりで中に入れるということで素晴らしい機会にに恵まれました。その他、神聖な神の象徴である神の存在であった牡牛を祀りその墓地であるセラペウムは圧巻でした。地球人で到底運びきれない巨石の玄武岩の岩の墓地が28カ所、その中で24の墓石、これを見れば地球人では計り知れない知識や技術があったことが再認識できます。
このサッカラには私たちだけでなく、新たなる発掘地であるとして世界中の注目を浴びています。日本人の観光客は全くいませんが、アメリカ人、フランス人、スペイン人などが沢山訪れています。そうそして彼らもマスクなしで。そうこのような砂漠地帯でなマスクは埃避けの機能は果たしても、コロナ禍?だれも信じていません。このサッカラ、素晴らしいスプット、次回は半日でなく1日かけて探索を予定します。
ギザのピラミッドとスフィンクスも3年ぶりの再会です。沢山の観光客でにぎわっています。やはり日本人は誰もいません。そう旅行会社は全てツアーの企画を停止していますので。でも、ここエジプトのギザでの賑わいは想像以上、列をなし入場、訪れる人の波が続いています。これが現実です。
私の宿泊しているホテルの目の前に新たに建設されたエジプト博物館が完成しています。2011年にオープンと言われながら、ずっと延期されている巨大な博物館、私はこの博物館のオープンをずっと心待ちにしています。日本からの政府の援助も多く入っています。その証拠に日本語でこの博物館の入り口に表記されています。
夕食はホテルです。昨日はホテルは満室、今日は空室は4部屋とのこと。このギザ地区にはホテルが数多くありますが、5つ星であるメリディアンホテルはカイロからギザへの地下鉄建設のためにクローズしている影響もあるかと思いますが。中国語が聞こえない満席のレストラン、まさに時代の象徴であります。時代は変化しています。そしてオミクロンは?マスク時代は終了います。
一見は百聞にしかずです。いよい今日は2022年2月22日、アトランティス時代の文明を引き継いだ古代都市ダマヌール(ダマフール)を訪れます。