タロットカードで事始め | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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三和 導代 です。

 

昨日1月18日は満月でした。今月の満月は2つの事始め。ファスティングのスタート日、そして新しいタロットカードの使い始めの儀式を行いました。3種類の新しいタロットカードと今まで使用していたカードを満月の月明りで浄化、これから私の分身として一緒に動いていきます。

 

私が一番最初にタロットを習ったのはもう10年程前になるかもしれません。気学、易占、手相、人相、四柱推命、姓名判断、家相学、タロットなどを一通り学校に通って学んだ時代がありました。これ私の職業にすることなどは考えたこともありませんでした。単に私はとても興味があったからです。当時は仕事も大変忙しかった時代でしたが、それでも土日を中心に3年位は通いました。当時のタロットのクラスメートは現在この学校で講師となっています。

 

宇宙の理と地球人の運命についてとても興味がありましたので、広く浅くですが一通りの知識を得ることができました。しかし仕事にしているわけでもなく毎日使っているわけでなありませんので、どんどん忘れていく毎日です。3年前のイタリアのダマヌールに行った際に素敵なタロットカードが目に入り、購入しました。しかしこのタロットカードは使用前に使い始めの儀式を行う必要がありますがので、そのまま日本の自宅で休眠状態でした。

 

そして昨年10月にダマヌール日本が主催するタロットのセミナーをzoomで受講し、新たなるタロットカードをまた2種購入していたのです。以前に日本でタロットを勉強していた時のもの、3年前のイタリアのダマヌールで購入したもの、昨年新たに講習した2種類のタロットカードを一気に満月の日に浄化することができました。やっと本格的に新しいカードを使用することができるようになりました。

 

イタリアのタロットカードは日本で購入したタロットカードより一回り以上も大型です。手の大きさが違うから?そんなことはないかとは思いますが、厚みもあり、タロットの絵柄ももちろん異なります。ここには大きな意味が含まれています。古代エジプトでもタロットは行われていました。

 

2月のエジプト再訪前に新しいタロットカードが自分の手足となっていく喜びで一杯です。やっと封を切って一枚一枚の具柄とにらめっこできるのですから。

 

今日はエジプト大使館のお隣りで竹内文書のセミナーです。数多くの海外渡航歴はありますが、エジプトはその中でも特別な国、いつも新しい発見が一杯。久々のエジプトに心は踊っています。