鞍馬寺の紅葉 | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ
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竹内文書の研究家・高坂和導の遺志を継ぎ、三和導代が古代スメラミコトの足跡をたどり、世界を旅するブログ

三和 導代 です。

 

11月は京都の紅葉の季節です。今年は緊急事態制限が解除され、京都の町も外国人の姿はまだ見かけませんが、日本の旅行客でにぎわいを見せています。私は京都より静かな落ち着いた奈良を好む人間ですが、京都の中でも鞍馬山はお気に入りです。昨日は1日のみの滞在でしたが、今年3度目の鞍馬山を訪ねました。

 

1月は緊急事態が発令されているために、また冬の季節ということで、静かなに貸し切り状態の鞍馬山から貴船神社への旅でした。5月は新緑の季節で最高の時期ではありましたが、平日で叡山鉄道もまだ開通されておらずコロナ禍の制限が解かれずの状況でしたので、静かな鞍馬路でした。

 

そして今回は緊急事態宣言も解除され、11月の紅葉の季節と重なっていましたので、混雑はまぬかれないのを覚悟では行きました。が昨日は幸いの雨でしたので、鞍馬山の登山道のコースは人もまばらで静かな雨に濡れる木々と落葉の美しい静かな時間を過ごすことができました。雨は天の恵み、このように功を奏することもあるのです。

 

京都のお寺の拝観料の高さは1日に沢山のお寺を回りますと、または1つのお寺でも、入場する場所が多いと、見る見る内にお財布の中のお金が心配となる観光地です。その点、鞍馬山は300円で1日中どこでも散策ができ、お寺の中にも入れていただけます。ロープウェイは有料ですが、片道200円ですので、バスより安いです。(京都のバスは230円です。)自然豊かな鞍馬寺は私が京都で一番好きな場所です。

 

日本の紅葉の特色は黄色、緑の中に真っ赤な紅葉の赤が入ることです。ヨーロッパの紅葉、そしてカナダの紅葉もよいのですが、日本の紅葉の特徴は何と言ってももみじの赤さです。「もみじ」を漢字で「紅葉」と書きますものね。日本人にとっては赤が紅葉のシンボルかもしれません。

 

もみじの葉は緑→黄色→赤と変容する姿を1枚のもみじの葉を見て感応でできるのは本当に僅かな期間です。私はこの1本のカラフルな色の樹に今さらながらに命が宿っていることを改めで認識しました。人込みの中に入場料を払って歩くのは嫌いです。でもそんなことをしなくても、望んでいればそのようなシーンとの出会いがあることもあるのです。

 

こんなの美しい四季を堪能できるのは新型コロナのお陰であります。人生本当に何が功を奏するかは、後になってみないとわからないことかもしれません。またマイナスをプラスに転化することはそれほど難しいことではないのはないでしょうか。