東京でお気に入り散歩コース | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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竹内文書の研究家・高坂和導の遺志を継ぎ、三和導代が古代スメラミコトの足跡をたどり、世界を旅するブログ

三和 導代 です。

 

私は四季の中でも秋が特に好きです。今は紅葉の季節、昨日は秋晴れ、お弁当を持って紅葉を堪能してきました。

 

まずは飛鳥山近くの王子神社です。樹齢600年以上の銀杏の樹は鳥居からでなく王子駅から音無親水公園側から上がる途中にあります。私はいつもここからご挨拶です。四季折折々の変化を楽しませてくれます。ずっとこの地で私たちを見守ってくれてきたのです。そして拝殿へ。私はこの神社の拝殿の大きな鏡が私のお気に入りです。広い拝殿の奥にありますが、自分自身をそのまま映してくれるのです。自分の中に神ありですね。

 

そして次は山手線の原宿から代々木公園に入ります。平日は幼稚園の子供たち、お母さんのこども、そして学生などが集う都会のオアシスです。バラ園の手前の樹の下でご挨拶。ラジオ体操、そして太陽、空、樹々、大地、お水に感謝。私のお手製の一番おいしいお弁当を広げて食べます。本当にのどかなひと時です。

 

そして最後は国立の一橋大学の桜と銀杏並木です。春は桜、秋は銀杏並木と、駅から一本道の街道も私のお気に入りです。自転車もきれいに一列に並べられていました。都会でありながら無料にて市民は自転車を置けるのです。今こんなところありませんよね。

 

今の季節は銀杏の香りが一杯です。この銀杏の香りは私の子供時代の神社の思いでに繋がります。私の生家は町で一番の神社から徒歩1分でしたので、小さい頃からの遊び場でした。秋には沢山の銀杏、踏むと臭かった。ぎゃあぎゃあ言って騒ぎました。広い境内には沢山のお宮や樹木がありましたので、鬼ごっこにはもってこいの場所でした。缶蹴り、鬼ごっこ、かくれんぼと毎日を過ごしました。そう、神社は神さまの場所ですが、子供たちを大切に育てる空間でもありました。大きな樹々のお父さんやお母さんに見守られながら、子供は育ったのです。

 

私は今、やっとこと年齢になって神社の境内で遊べた幸せをかみしめています。今は残念ながらどこの神社でも子供たちは全く遊んでいません。そう外で遊ぶという行為自体を目にすることがありません。世の中は一体どうしてこんなに変わってしまったのでしょうか。近所付き合いもなくなりましたので、近所の子供と遊ぶことがなくなったのです。そう両親の生活パターも変わり、核家族となってしまったためにおじいちゃんやおばあちゃんの年寄りからの知恵ももらうことが出来なくなってしまいました。本当に残念ですね。

 

縄文時代のことを色々調べていけばいくほど、古代の人々の生活は自然と協働していましたので、実に多くの知識を持った豊かな人生だったと思います。テクノロジーが発展したので人類が進化したと誤解している人類は今一つ、精神性豊かな縄文時代を振り返る必要があるのです。