「オアスペ第3巻」が発売、ワクチンへの警告も | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

竹内文書の研究家・高坂和導の遺志を継ぎ、三和導代が古代スメラミコトの足跡をたどり、世界を旅するブログ

三和 導代

 

以前にもご案内しましたが、1882年アメリカのオハイオ州の菜食者・歯科医ジョン・ニューブローが約1年間、毎日天使からの啓示をタイプライターでの自動書記が出版されました。そしてやっとに完訳日本語版がヒカルランドより、最後の第3巻が出版されました。昨日、翻訳者である福永裕史氏より献本いただきました。大変なご苦労話を私は伺っております。

 

監修は秋山眞人氏と布施泰和氏がされています。第3巻目の巻末には竹内文書の研究家でもいらっしゃる布施泰和氏が竹内文書との内容を比較してのコメントも出されています。布施氏はとてもよくご研究されていらっしゃいますし、私自身大変勉強になります。日本の古史古伝である「竹内文書」とアメリカの「オアスペ」の世界が重なる部分が多く見られるのは興味深いことであります。

 

またイタリアのダマヌールの創始者ファルコ氏が説かれたこの物質界とソイヤとレアレという3重構造の宇宙観とオアスペの説くエーテリア界、アトモスフェリア界、コーポリアル界の3つの世界のとらえ方はかなり凄知している点にも驚いています。さらに言えば、3つの共通点(ダマヌール、竹内文書、オアスペ)においては人類が異星人により創造された存在であるということでしょうか。

 

またオアスペ第38章「宇宙進化論と預言の書」には、ウイルス騒動の預言まで書かれています。肉体を毒(バクテリア、ウイルス、病気)から救うために、毒(ワクチン)で肉体に接種または予防接種することは、サタンの戦斧を使うことになる。人間は「悪徳ではなく美徳によって救う」という神の掟を学びなさい。とあります。まさにこの現代の社会への預言とも言えるでしょう。ここにもワクチンへの警告が説かれています。

 

全3巻、これは保存版として大切に読める貴重な本として書棚に置かれることをお勧めしたいと思います。