三和 導代 です。
昨日に引き続き、2001年9月10日朝1時30分、ガーナ共和国のタマレにて書き残した手記をご紹介します。
さてこの度はまずアックラ、今でいうアックラのオスの墓地でワシらスメラミコトの御陵で八甲田山の御神水を捧げてくださっての葬祭は数千年ぶりでありたぞよ。あまりにうれしくてのう。
白い鳩の霊光写真状に姿を見せて、汝の誠意に答えさせ、多くの日本人や五色人にワシら古代のスメラミコトの霊が神霊が存在しておるという事実をまずは知らせなくてはならむとのことで、あえて恥ずかしながらあのような写真を汝の妻の順代殿がシャッターを押す瞬間に撮れるように手配してできたのがあの写真であるぞよ。驚きと共にうれしいがのう。汝の妻もころでより一層このような神業の意味が体験されうれしうれしで協力するようになるがのう。多くの否定的な日本人たちもこの写真の三次元的な現象には解説に困るぞよ。それでよいのじゃよ。
またドゴン族の地を訪れた時、今も人を歓待するときに水を飲ませることから始める儀式で習慣になっておろうが。・・・
これはアフリカ全土で行われておったことであるが。この暑い大陸では水がとても貴重で尊いものであったから水を使って霊にごあいさつをするということは、まことに理にかなった基本的なことでありた。そのことも日本人に水の大切さを知らせるのに水と古代スメラミコトとの関連を知らせるに必要だろうと判断してワシらはあの写真を撮らせたのであるぞよ。
一滴たりとも一しずく、ほんの一しずくでもまことの心あればワシらと通じるのじゃよ。量ではないのぞ。心であるぞ。高坂和導という日本人の青年の竹内文書の立証に生涯をかけた、ただ研究に走るだけでなく、ワシらの霊を祭り、神代のごとき万世一系の万国五色人の政法に基づいた世界天皇の再統一を望みその現実の方法論までもちて世界各地の五色人の病いで苦しむ者や水や飢えで苦しむ者らを助けながらやっておる者は他にないぞよ。
彼は全く宗教組織をつくらず全て人助けから得た自分の自己資金でなしておるぞよ。
大学の研究機関の費用でやっておるのでもないぞよ。宗教団体から資金をもらわずにコツコツと真面目に自分からの発明発見した医療の独創的成果から得たこれも世界の五色人にいずれ受け入れられる古代のワシらが全世界の五色人に教えたスメラの医道の一つである。それを彼は再現してなりわいとしておるのぞ。・・・・・
注)アックラとはガーナ共和国の首都のアクラ
オスはアクラの歴史上の中心地区名でその一部が現在ではクリスチャンの墓地になっている。