三和 導代 です。
今日6月23日はイタリアのダマヌールの創始者であったファルコ・タラッサコさんのご命日です。2013年6月23日、日曜日、23時12分、肉体を残して旅立たれました。私は生前お会いする機会はありませんでした。
様々なご縁、シンクロの連続で昨年の6月23日はファルコさんのご自宅を訪問することとなりました。2002年に旅立った高坂和導宛に、ファルコさんは旅立たれる前のご準備の中で高坂和導宛に1通のメッセージを残してくださいました。このメッセージが私の手元に届きましたのが2017年のことでした。このメッセ―ジは私の人生において大きな布石となりました。
これがきっかけで私はダマヌールの世界に導かれ、そして2018年の高坂和導祭にはフェニーチェさんとジュゴンさんをお招きして、アトランティスのお話をしていただきました。そして去年は2度、ダマヌールを訪問を果たすことができました。そして昨年のダマヌールの夏至祭への参加、6月23日のご命日のファルコさん宅への訪問が叶ったのです。
私のファルコさんが生前、肉体を持ってアトランティスへ旅されてたお話しと映像は私はとても好きでした。特に、同行された画家の方が残されたアトランティスの世界の絵の中で一番好きなのが、宇宙船(アトランティスでの乗り物)の離発着場の作品です。ファルコさんのご自宅の飾れれていた絵を何度も何度も、拝見させていただきました。竹内文書の中では天空浮船の離発着所である羽のつく地名であったことが記述されています。日本で一番有名なのが羽田ですね、日本以外にも実は海外にも沢山「はね」の音が残っている古代の飛行場が存在するのです。
私が高坂和導の代わりに頂きましたファルコさんのメッセージを今でも大切にしています。その中の一部にも関係してくる地球上における古代においての使用されていた飛行場跡やアトランティスの世界でも飛行場等のお話を今日はさせていただきました。昨年のファルコさんのご自宅でのお写真の前に釘になった私、そして人類の神殿の上でのファルコさんの像の前での心温まるお食事をいただきましたこと、一年前の出来事でした。