三和 導代 です。
古代の共通語は日本語でした。日本語の特徴である5つの母音です。全ての音は5つの母音から発生します。子音は母音に付随する単独では存在しない存在です。世界中にも日本語の名残を残る言葉や地名が数多く残っています。竹内文書でわかった太古の地球文化は「縄文JAPAN」だった(ヒカルランド刊)にもありますが、アメリカン・インディアンの言葉の中に多く見ることができます。
5という数字は人間の体にとって、とても大きな意味を持っています。五体満足という表現をするように、人間の体は大きく5つの部分に分けて考えられています。内臓も五臓といって脾臓、腎臓、肺臓、肝臓、心臓の5つからなり、手足の数の数もそれぞれ5本ずつです。
これは人類が創造された際の波動音を発している遺伝子に関係しています。人間の遺伝子は染色体の中に詰まっています。その染色体は46本、実はこの46という数字が日本語を関係しているのです。日本語の50音表、ここから同音異字を除いた音の数が46字。これは染色体の数とピッタリ同じです。
さらに日本語の母音は アイウエオ の5つ。つまりに日本語の音を母音で分類した場合、5つに分けることがのです。つまり母音別に5種類に分けること可能です。
思念が響き、音となり、周波数をもち遺伝子に影響を与えます。肉体を大事に使い、労り、声をかけ、ありがとう、よいエネルギーの言葉を霊体に手向けること。肉体と霊体の回復をさせ、活性化していくこと、つまり喜びの想念で生きていくことが非常に大切なのです。
思考、行動、言葉の3つを曲線の描くように丸く醸しだすことなのです。言葉は人と殺すことも生かすこともできるツールなのです。