ホピのメッセンジャーロイ長老のワンハートセレモニー | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

竹内文書の研究家・高坂和導の遺志を継ぎ、三和導代が古代スメラミコトの足跡をたどり、世界を旅するブログ

三和 導代 です。

 

今日は富士山の麓にある不二阿祖山太神宮にてのホピのメッセンジャーであるロイ長老のワンハートセレモニーに列席しました。予期もせずのホピ族の祭典に列席となりました。天気予報では雨または雪の天候でしたが、富士山がとてもきれに見えるお天気となりました。

 

朝、10時からまずは不二阿祖山太神宮祭事、そしてロイ長老によるマヤのセレモニーでした。ロイ氏は生まれはインドネシアのジャワ島、マクロビの久司道夫先生と共に、1978年から1987年にかれてアメリカのカリフォルニア州にてマクロビオティックセミナーを広めた方です。その後、アリゾナ・ホピ族のタイタス長老の養子となり、20年以上もホピ族のタイタス長老の養子となり、20年以上もホピに住み、ホピの予言を世界に伝えています。

 

世界の東西、東は日本、西はアメリカ、中心はハワイ、南北の中心であるメキシコと地球の東西南北を結ぶ役目を担ったルイ長老です。地球をワンハートに、今までの過去を祓い去って新たな世界をいう趣旨にてのホピの儀式、そして参加者全員が一同に列をなして踊り、輪になって。。。。。ホピのセレモニーが富士の地で続きます。岡野弘幹氏による奉納演奏はも素晴らしく、そして最後はメキシコの明るい歌声で儀式が終了しました。

 

そしてお昼は古代米が入った玄米と玄米シチューと冷え切ったからだにとてもやさしいお食事でした。そして午後はロイ氏による宇宙の法則とマクロビについてお話でした。

 

マクロビは日本からアメリカの渡りました。昔、高坂がマクロビの先駆者である久司道夫先生の元でお世話になった時代がありました。マクロビの私最初に高坂と出会った頃は酵素玄米の玄米食とをしていました。ロイ氏が久司道夫先生と一緒にアメリカで活動されていたことを本日初めて知りました。

 

高坂は竹内文書の英語版の出版を久司道夫先生にお願いしたと後になって私は聞きましたが、英語版が完成する前に高坂の方が早く他界してしまいました。その後、故江本勝先生のご尽力のお陰で、初めてメキシコにてスペイン語版の竹内文書が出版されました。日本とマヤとは切っても切れないご縁のある民族なのです。ですから現在でも多くのマヤ族の長老が来日されるのだと思います。

 

そして2012年12月21日に故江本勝先生とのメキシコのウシュマルの遺跡にてのツアーで祭主を務められたマヤ族の尊母ナー・キンも今年の3月30日にてこの不二阿祖山太神宮にて奉納セレモニーてが行われたそうです。そして明日は江本勝先生が遺された「水の氷結結晶写真集」完結編の記念講演会とパーティが開催されます。

 

私には今でも江本勝ご夫妻とご一緒させていただきまいしたメキシコでの盛大なる竹内文書出版記念講演のことが忘れらません。ここから私はスタートしたのです。またマヤの人々とのお付き合いが始まりそうです。