竹内文書とダマヌールと神人さん | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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竹内文書の研究家・高坂和導の遺志を継ぎ、三和導代が古代スメラミコトの足跡をたどり、世界を旅するブログ

三和 導代 です。

 

竹内文書とダマヌールの世界は全く異なった世界のように思われる方が多いかもしれません。そう高坂和導が研究した竹内文書は日本に残る最古の古文献です。それは日本の歴史だけではなく世界、そして人類発祥のルーツまでが書かれているものです。

 

もちろん難しい日本語で書かれていて難解かとは思いますが、この古文献の中には今の地球上には存在しない大陸が時代によって描かれています。つまり時代によって存在した大陸、そして沈んだ大陸と時代によって異なるのです。

 

そして竹内文書の人類の発祥である五色人である16人の日本のスメラミコトの皇子が世界各国に日本から派遣されたという記録があります。現代の科学では異なったDNAを持つ五色人が同じ天皇から分かれたという表現は理解できません。しかし実際にこの五色人は世界中に存在するのです。

 

では何が違うのでしょうか。それは日本のスメラミコトを地球上の肉体を持った天皇と考えることからきているのではないでしょうか。私は現在の皇室を否定しているのでは全くありません。むしろ日本のために私を犠牲にして日本の国家のためにご活動をされている皇室に際しましては誠に敬意をはらっております。

 

しかし竹内文書でいう日本のスメラミコトという表現は実は地球上にやってきた他の惑星の異星人であることが、現在において解明されてきたのでないでしょうか。私は元の元の元を知りたいとずっと願っておりました。ダマヌールの調査、そして日本のシャーマンである神人さんとまったく違った分野で活躍している方々のお話しを総合的に考えますと、本当に府に落ちるのです。

 

五色人は存在したのです。そして私は今世は日本で生まれました。しかしどれほどの過去生が私にはあるか。それは東洋でもあり西洋でもあり本当に様々な体験をしてきました。アトランティス、レムリア、ムーは現在は過去において同時に存在していた時代があります。物質重視の世界、精神重視の世界と共に親である他の異星体の影響下にあったのですから、当然だと思います。そしてお互いに闘い破滅した時代もあるのですから。

 

さてどちらが正しいかなんて愚問中の愚問であるかと私は考えます。価値観は宇宙全体から見ればどちらが正しいなんてジャッジはできないのです。今世、なぜ日本に生まれたか?どっちつかずの中間でいることができるのが日本という国なのです。yesもなくnoもなく、戦後この考え方は非常に否定されました。戦争に負けたことによりアメリカナイズされた日本人はyesとnoを言えない人間は無能とも考えられてきました。言葉で相手を言い負かす教育です。

 

元の元の日本での他に対する姿勢をもう一度振り返って学ぶべきだと思っています。そう、アトランティスもレムリアもムーも全て受け入れる素地が銀河系の一番端の地球の日本にはあったのです。ですから今世は外国籍でも魂は現在の日本人より日本の魂を持った外国人の方もたくさんいらっしゃいます。肉体は借り物ですから。日本人だからとあぐらをかいてはいけません。そんなヒントを与えてくれるのが竹内文書、そして日本の縄文時代の人々の生活ではなかったでしょうか。