神人さんの5時間ライブ | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

竹内文書の研究家・高坂和導の遺志を継ぎ、三和導代が古代スメラミコトの足跡をたどり、世界を旅するブログ

三和 導代 です。

 

今日は東京の国立での神人さんの5時間ライブに行って来ました。神人さんは青森出身のイタコです。イタコは女性の職業ですので、イタコではなく男性ですのでシャーマンです。世界中に沢山シャーマンは存在し、お会いしてきましたが、日本で私が信頼しているシャーマンです。

 

今回は15年間の活動のエピソードトークを交えながら、5時間という長丁場のライブでした。神人さんは男性ですが、4オクターブ半の声、何とも男性では考えられない高音が出ます。昨晩も夜は別のところでライブ、そして今日は5時間ライブ、そして明日は午前中から講演会と本当にエネルギッシュです。

 

声がつぶれえないのか、疲れないのかいつも心配していました。神人として歌うライブでは別次元の方が歌ってくれるので、このようなミラクルがおこるようです。つまり運転席にいながら実は自分では運転をしていない、となりの誰かが歌ってくれるという現象だそうです。うううん、納得です。

 

私は神人さんの昔ながらの歌が大好きです。もうアルバムは完売となっていますが、特に「神」を聞くたびに涙がでます。誰が歌っているのかは分かりませんが、神人として歌うライブは本当に癒されます。

今日は1時間半を3部に渡って歌ってくださいました。特に1部と2部は当に異次元にいる感覚で、あまりにも心地が良すぎて睡魔の中に陥ってしまうのです。それはつまらないから寝るとは全く別問題です。

 

3部では皆で歌って踊っての1部と2部とは全く異なるライブでした。クーラーが効きすぎて上着を着ていた人々も一斉に汗をかくほど踊れるほどの活気と笑顔でした。

 

トークの中で若かりし頃、バイク便の仕事をしていたころの皇居前でのハイヤーとの絶対絶命たる交通事故での体操選手ごときの無傷の生還等とのエピソードが印象に残りました。

 

ちなみに神人さんの腰にはドクターも解明できない不思議な金属が埋め込まれているそうです。無理に入れた痕跡もなく、そしてもちろん神人さんにも全く入れらた記憶もないそうです。