ソロモン王とシバの女王の謁見 | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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三和 導代 です。

 

エチオピアのアディスアベバからも取りました。航空機の遅延等で2度も立ち寄ってしまったアディスアベバにはいつも私を快迎えて入れる人がいます。

 

ヒカルランドから2014年に出版されたビジュアルガイド「竹内文書」の前書きに登場するエチピアのアベベです。もう15年以上の付き合いとなります。本当に私の信頼のおけるアベベがいるからこそ、今回のトラブルでも空港からの1本の℡で直ぐに迎えに来てくれ、本当に助かりました。

 

彼は敬虔なるエチオピア教会の信者です。今回、初めてアディスアベバの聖ギオギルス大聖堂に訪問することが出来ました。その中に書かれているエチオピアの現代アーティストの作品のエルサレムでもソロモン王に謁見するシバの女王の絵画と、エチオピアの最後の皇帝であるハイレシラシエ皇帝の戴冠式の絵画に深く心を打たれました。

 

何度も何度も訪れているアディスアベバですが、今回の大収穫で、アベベと二人で感嘆の声をあげてしまいました。これまでにアベベは何度もこの絵画を見ているはずなのですが・・・・・。

 

そして前記のヒカルランドから出版したビジュアルガイド「竹内文書」の前書きにありますエリトリアのミッサワに今年の10月にアベベと行くことになったのです。ずっとずっと高坂が唱えていた皇統14代の天皇が巡行した地にです。この地は竹内文書の中ですはアフリカの中でも特別な地なのです。

 

まさか現実化するとも思っていも見ませんでした。今世では行けるとも思っていも見ない地であります。アベベとも何かの深いご縁があるのかもしれませんね。