タロットに再挑戦 | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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竹内文書の研究家・高坂和導の遺志を継ぎ、三和導代が古代スメラミコトの足跡をたどり、世界を旅するブログ

三和 導代 です。

 

今日が正式な仕事初めでした。でも本当は昨日からしたからこそこそと仕事を始めていました。私は2年前からフリーとなりますしたので、仕事場と仕事時間は自分次第なのです。何時から何時までが仕事という規定はありません。

 

実を言いますと、どれが仕事でどれが趣味でどれが遊びでという境が私の場合には全くないのです。そう実に幸せな人間です。というのも私の仕事は皆どれをとっても面白いものですので、全く悲壮感がないのです。

 

昨晩は実は原稿を書きながら、私がずっと運命学を学んできた歴史をたどっていました。3年から4年間、仕事の合間に運命学の老舗の学校に通っていたのです。一通りのことは学びました。でも私はこれを職業にすることは考えていませんでした。しかし生きていく上での大きな指針となったことは間違いありません。

 

トータル6科目の修了書をもらいました。バカみたいと言われるかもしれませんが、とても面白かったのです。そして最後に学んだのがタロットでした。女性の先生でとても教え方が上手で、お話も上手、とても魅力的な先生でした。もっと勉強を続けたかったのですが、仕事は猛烈に忙しくなり、学校を去りました。

 

ふと昨晩パソコンをたたきながら先生のことを思い出しました。ブログを見つけ読んでいますと、高齢と体調不良で昨年3月に教壇を去られたことがわかりました。そして年末に本を出されたこと、かつての教え子にだけ、まだ密かにタロットを教えていることも。そう、心よりタロットが好きで好きでたまらない先生、そしてそれが生徒さんにも伝わってきますので、かつての生徒さんがどうしても教えてと言ってせがんだに違いありません。

 

早速、メールをして長期間の不在を詫びて、私もまた先生の門下生として勉強仲間に入れてもらうことになりました。ブランクがありますのでちょっと不安ですが、また先生に教えてもらえるなんて光栄です。私もこんなに生徒から慕われる先生になれたら・・・・素敵ですね。今年もワクワクドキドキの日々が始まりそうです。