三和 導代 です。
東北3日の旅から戻りました。沢山の魂の学びをさせていただきました。
青森は高坂の生まれ故郷ですのでご縁があり、これまでも何度も訪れている本州の果ての蝦夷の地です。
東北北部から北海道南部には縄文遺跡がかなり発掘されています。世界遺産登録に向けてどの遺跡も整備が始まり、これからさらに日本人だけではなく海外の人々の注目を浴びる地であると思います。
今回初めて足を踏み入れた伊勢堂袋遺跡も古代の人々の祭祀場でありました。縄文人は宇宙との交信を日常生活の中でとても大切にしてきました。
東北の地名は全てアイヌ語の地名でしたが、現在は全て漢字に書き改められてしまいましたので、今では訳が分からなくなってしまっています。かつては日本全土にアイヌ人が住んでいたのです。そして文字を持たないと言われているアイヌ人には独自の文字も使用していたのです。
為政者により全てが抹消されてしまいました。竹内文書の神代文字にはアイヌ語の原型となる文字がしっかり残っています。しかし神代文字自体がまだ正式には認められていない日本です。
あきらめずにひとつずつ真実を伝えていくのが私の使命だと思っています。