のどかな大西洋のアソーレス諸島 | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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三和 導代 です。

 

大西洋のかつてのポルトガルからアフリカ、ブラジル、ヨーロッパへの奴隷貿易の起点としてポルトガル領として15世紀より世界中の航海士が出入りしたアソーレス諸島に到着しました。

 

真冬でも日本の沖縄のようにとても暖かな温暖な気候の島々です。ポルトガルの首都のリスボンより国内線で約時間半のフライトで、ファイサル島のホルタにです。

 

人口1万5千人、牛の数が3万頭という牧畜業と、海に囲まれていますので漁業によって支えられているいたってのんびりムードが一杯の島です。夏場はヨーロッパからのリゾート客で込み合う島ですが、まだオフシーズンということでヒッソリ、しかし気温は16~17度の温暖で青空が続く、楽園です。

 

坂道と石畳が続く街並みはお年寄りにはとても大変かもしれませんが、情緒あふれる世界中の文化がまじりあった国際都市です。冬は温暖で、夏の気温は30度にはなりませんが、湿度が95%という海に囲まれたアソーレル諸島です。

 

今週末からのカーニバルが楽しみです。