佐藤愛子著「私の遺言」 | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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三和 導代 です。

 

北海道から戻り、すぐに読み始めたのが佐藤愛子著「私の遺言」です。

 

9月23日に北海道新ひだか町のシャクシャインの法要祭が開催された右隣りの町は浦賀です。

 

佐藤愛子氏は苦労に苦労を重ね、やっと少しの余裕ができ購入したのが北海道浦賀町の土地でした。そしてそこに簡素な別荘を建設しました。

 

しかしその家は幽霊が出る家、つまりかつて暗殺されたアイヌ人がまだ不幽霊として住み着いている土地だったのです。

 

佐藤氏はこの地を決して手放すことはせずに、30年の年月をかけて様々な戦いの中から、自らの先祖のカルマ解消への方法を見出し解消に成功します。迫力満点の凄い人生です。