修学旅行以来の倉敷 | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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三和 導代 です。

 

先週末は広島空港から福山市内へ。空港から緑豊かな森を通り過ぎますと、何と高坂BSという文字が見えてきました。いや、その前の週はキャンプに行く途中にやはり埼玉県の高坂を通り過ぎたばかりでしたので少しドキドキしてしまいました。

 

そうです。旧姓が高坂でしたので、どうしても気になってしまうのです。広島空港周辺があんなにも自然豊か場所であることは全くしりませんでした。

 

初めての福山も想像以上にきれいな静かな街並みでした。駅前から見える福山城はまさに写真スポットとしては満点のお城です。

 

2日目は高校の修学旅行以来の倉敷を訪れてみました。駅から徒歩圏内の街並みはやはり観光化され、お店屋や博物館がぎっしり並んでいました。それでも早朝に出発したためにほとんど観光とは出会わず、静かな倉敷の街並みでした。

 

今回の倉敷での私の目的は阿智神社です。ご祭神は応神天皇ですが、朝鮮半島から渡って来た漢の霊帝の曾孫、帰化した阿知使一族が磐座を点在させたのが特徴です。山の上にあるこの神社は古代より神の島として崇められてきました。

 

瀬戸内海地方には沢山の磐座があるそうです。今度はもっと時間をとり、瀬戸内海周辺の磐座を検証したいと思います。広島県の宮島近くの須弥山の上の磐座も素晴らしかったことも思い出しました。