アパッチ族のメディシン | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

竹内文書の研究家・高坂和導の遺志を継ぎ、三和導代が古代スメラミコトの足跡をたどり、世界を旅するブログ

三和 導代 です。

 

昨日は、お勉強のクラスを抜け出して、アイヌ人の文化とアメリカインディアンであるアパッチ族の極意を学びました。

 

アイヌ人もアパッチ族もみな先住民族であります。いわゆる文化人による祖国を奪われ、長期にわたりアイデンティテを失わされていいた人々です。

 

私はこれまでも仕事で130カ国以上の国を訪れる機会に恵まれました。これまでにどれだけの先住民の人々に会ってきたことでしょうか。いわゆるアミニズムの世界であります。

 

アニミズムと聞きますと何故か原始的なそして未開発の国々の宗教のように聞こえるかもしれません。しかし、私はここに人類の原点があると様々は秘境にて人々に出会い感じています。

 

一神教は他の考え方を受けれません。他を受け入れる広い心が大切です。日本は八百万の国、全てが受け入れらます。シャーマンも存在する国であります。

 

これまでの価値観が全て否定される時代に突入しました。魂は永遠、死後もって亡くなります。自殺などバカな行為です。全て自分に責任が回ってくることを忘れてはいけません。今世だけでは終了ししないことを子供たちや若者に教える必要があります。