台中にて | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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竹内文書の研究家・高坂和導の遺志を継ぎ、三和導代が古代スメラミコトの足跡をたどり、世界を旅するブログ

三和 導代 です。

 

台北から高速道路で2時間半、台中に来ました。台北に比べますとずっと温かく、南国に来た印象です。

 

台湾は日本の統治下にあった国ですが、日本人に対する感情は大陸の中国に比べてかなり好意的な国です。日本人も中国本国への渡航は激減しましたが、台湾への渡航は相変わらず多くの日本人が渡航しています。

 

国の政策により教育が異なります。中国共産党の一方的な政策、そして政権が変わるごとに全ての価値観と財産が激変する中国にあって国民は国家を信用できまないのは当然です。

 

国を離れて自分たちの居所を探し財産を管理したい中国人の世界的な動向はすさまじいものがあります。ここ台湾はその点で日本人にとっては居心地の良いいわゆる中国とは別社会かもしれません。

 

富の公正化、中国もアフリカも同じムジナのトップ。死んでは富はなし、自分の死後のことを考えたらそんなことはできないのですが。気の毒な人々です。