新春歌舞伎 | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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三和 導代 です。
 
昨日は東京銀座にある歌舞伎座にて新春の歌舞伎を観劇しました。
 
歌舞伎を観たのはもうのはもう随分昔のことでしたので、浮き浮きワクワクでのお出かけでした。席は前から2列目のかぶりつき席です。
 
玉三郎の美しさと豪華な衣装にまとった堂々たる舞は想像以上に素晴らしい芸でありました。毎月のように歌舞伎を観に行くファンがいることは知っていましたが、何となく理解ができる華麗なる男性だけの世界です。
 
外国人の出演者がいましたことも驚きでした。日本人ばかりの閉ざされた社会とばかり思っていました。また桟敷席には外国人の観劇者もちらほら、日本文化を楽しんでおられた様子。
 
幕引きも手動というのも昔からのしきたりなのでしょう。そんな中で笑いを誘う出演者の演技もまざり、新旧歌舞伎の姿を満喫した一日でした。