バカの村にて | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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竹内文書の研究家・高坂和導の遺志を継ぎ、三和導代が古代スメラミコトの足跡をたどり、世界を旅するブログ

三和 導代 です。

 

1週間ぶりにブログを更新できます。カメルーンのバカ(ピグミー)の村に滞在していました。

当然、インターネットなんてつながるわけはありません。

 

カメルーンのほとんどんのバカは1970年からのイタリア人の宣教師グループにより本来の森に住むジンギという神を信じる本来の宗教からキリスト教に改宗させられました。

 

今回はそれを頑なに拒み、ジンギを信じるバカの人々の生活を垣間見ることができました。

 

洗礼儀式を受けた男性のみが入れるジンギの聖域が村の森の入り口に設けられています。ここはいかなる人々も通ることは許されていません。

 

唯一絶対なる存在ジンギなのです。この儀式のために子供から大人まで皆、アルコール漬けとなりトランス状態となり一晩中、その後数日儀式が続きます。