熱帯雨林のピグミー | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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竹内文書の研究家・高坂和導の遺志を継ぎ、三和導代が古代スメラミコトの足跡をたどり、世界を旅するブログ

三和 導代 です。

 

カメルーンの中部から南部にかけては熱帯雨林が広がっています。そこにはバカという狩猟民であるピグミーが生活をしています。

 

男性は槍や銃、罠などを使って夜行性の動物ダイカーや、ヤマアラシなどの小動物の狩猟を行います。狩猟した動物はグループ内で皆平等に分け合うのがしきたりです。

 

女性は食用の木の実や葉の採集、小川をせき止めて小魚を採ります。

 

子供は少年は大人の狩猟や畑仕事の手伝い、少女はお母さんのお手伝い、水くみやまき集め、子守をします。

 

常に森の精霊ジェンギと共に生活をしています。まもなくこのピグミーの村に入ります。