西アフリカのパリ・ダカール | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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三和 導代 です。

フランス人が撤退して以来、都市の発展が止まってしまいました。

 

それとは逆にセネガルのダカールはかつての植民地時代の首都であったサンルイから首都となったアフリカ大陸の最西端です。気候も穏やかで、植民地時代に建てられたコロニアル風の建物と近代的な建物が混ざりあう現代の西アフリカのパリと呼ばれる都市となりました。

 

南セネガルは独立問題がずっとくすぶっているために外務省の危険度が高いために訪れることはありませんが、それ以外の地での治安は安定している外国客を迎える体制のできている西アフリカです。

 

海に囲まれていますので、お魚をよく食べます。チェブンというセネガルで一番人気のある料理は魚と大きな野菜の入ったご飯です。ヤサプレという玉ねぎソースで煮込んだチキン料理もとても日本人に合うお料理です。