お彼岸最終日 | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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竹内文書の研究家・高坂和導の遺志を継ぎ、三和導代が古代スメラミコトの足跡をたどり、世界を旅するブログ

三和 導代 です。

昨日、カザフスタンから帰国、今日はお彼岸の最終日ということで高坂和導のお墓参りに家族と行ってきました。お墓に行っても高坂がお墓の中にいないことはもちろんわかっていますが、小さい子が先祖を大切にすることを教えていくことは大切なことだと思っています。

命は自分だけのものでなく、先祖代々引き継いでいる大切なもの、いじめや自殺をなくす方法として、お盆やお彼岸は小さな子供たちを一緒にお墓参りをしています。

祈り、感謝の気持ちを日々忘れがちですが、改めてお彼岸に私に所縁のあるお墓に行ってきました。母方の祖父のお墓参りも久々です。数日後が命日でした。小さい時にお年玉をくれて、たまに我が家を訪れた際に父と楽しそうに杯を交わしていたことを思い出しました。

今晩は日本酒をいただき、快い気分となりました。また明日から多忙な日々が始まりますが、高坂、父、祖父に見守られながら、また頑張りたいと思います。