セクシーなシャーマン | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

竹内文書の研究家・高坂和導の遺志を継ぎ、三和導代が古代スメラミコトの足跡をたどり、世界を旅するブログ

三和  導代 です。

お世話になったムンタワイ族のシャーマンはとてもハンサムで働き者、しかもユーモアあふれる何とも現代人の男性にはないセクシーな男性でした。

職業はシャーマンですが、普段は森の中で自然と動物と共存しています。ふんどし一枚で大きな刃物を持ちジャングルで自給自足の生活です。

そして本業は森の聖人と会話をしながら、人々の病気を治したり相談事に携わる部族の中でも一番尊敬される立場です。ジャングルの中での生活だからこそ精霊と対話ができるのです。

儀式には必要な衣装や道具を気の箱に入れて持参します。頭にはビーズの冠と葉っぱ、首には何ビーズなど何重にも重ねられたネックレース、腰には相撲取りの回しに似た布を前にかけます。

アルコールは一切飲みませんが、素晴らしい美声で歌を歌いながら森の住人である動物や鳥などに変身していきます。何とも言えない声量のある透き通った声を発しながらトランス状態にはいり踊りだします。

何とも美しいセクシーなシャーマンです。