ジャングルの住人・ムンタワイ族 | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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三和 導代 です。

六日ぶりにベッドの上になりました。シベルット島に今でも原始的な生活を守るムンタワイ族の家に5泊させていただきました。

木造のシンプルは家には、シャーマンと奥さん、そして孫の3人暮らしです。シャーマンと子供はフンドシ、シャーマンと奥さんは昔ながらの入れ墨を体中に入れています。

熱帯雨林のこのジャングルは一年中雨が降ります。足元はドロドロ、現代人は膝までの長靴がないととても歩けません。もちもんムンタワイ族は裸足でスイスイと歩いてしまいます。私たちの重い荷物を運んでくれながら、ものすごいスピードで歩きます。

ウマと呼ばれる大きな家は男性が結婚し独立、家族が増えてやっと持てる家です。大切な豚、鶏とともに生活する狩猟民です。完全なる自給自足の生活です。

この住人のシャーマンは森の精霊と会話をする超自然児、魅力的あふれるセクシーな男性です。また奥さんも朝から夜までよく働く伴侶です。