三和 導代 です。
来月のキルギスへの渡航前に、キルギスのことを調べているうちに日本語とキルギス語の単語の中で同じ単語が沢山あることを知りました。現地にて確認をとりたいと思っております。
またキルギスの残る口伝の「マナス叙事詩」、これは19世紀になって初めても文字化されました。キルギスの先祖であるマナスはイスラエルからやって来たイスラエルの失われた10氏族の中のマナセ族ではなかったかと密かに騒がれているようです。
文献は日本語にも翻訳されています。早速、図書館で予約しました。これを読んでから現地に行って調査をしたいと思っています。
キルギス人の顔ですが、やはり日本人とそっくりですね。