普天間宮 | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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三和 導代 です。

久々にブローグを更新します。沖縄にきて4日目となります。一人気ままな旅、心動かされるままに動けるのがやめられません。 あまりにいろいろなことがおこり、朝から晩まで夢うつつの時間でした。

沖縄県、今回は八重山諸島の与那国島の海底遺跡でしたが、沖縄にも大変重要なところがあります。

今は石垣島のホテルにおりますが、初日に行きましたのが、今話題となっている普天間基地です。 私はそのようなことは全く念頭になかったのですが、那覇に着いて半日をどうしようかと考えた時に、ひらめいたのが普天間宮です。 生まれて始めて普天間基地のある宜野湾市に行きました。

バスでずっと走りますと、フェンスがずっと続いていました。最初は何かまったくわかりませんでした。まさかアメリカ軍の基地とは。 普天間のバス停近くの地図を見てびっくり。私の目的地普天間宮はアメリカ軍基地のすぐと隣でした。

このあたりの遺跡群の多さにもびっくりです。そして大半は何とアメリカ軍の基地内だったのです。 敗戦国は本当に占領国に歴史と魂を奪われてしまったのです。その中で必死に守り続けられたのが普天間宮です。

普天間宮の地下にある洞窟はまさに過去にタイムトリップした世界です。琉球古神道を祀っていたところです。この地は日本の有史以来の人々が住んでいたところであります。

これからはこの眠っていた世界が台頭する時代、表に出てくる時代となってくることでしょう。アメリカの支配に屈指していたはいけないのです。