ゴレ島 | 竹内文書の世界を旅する三和導代のブログ

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竹内文書の研究家・高坂和導の遺志を継ぎ、三和導代が古代スメラミコトの足跡をたどり、世界を旅するブログ

三和 導代 です。 セネガルの世界遺産の中で一番名高いゴレ島、毎日たくさんの観光客が訪れます。 首都ダカールから船で20分、毎年浸食によって小さくなっているそうですが、今はフランスの植民地時代の建物もかなり廃墟となっています。 ピンク、黄色、水色の壁の家が続きます。このゴレ島からアメリカ大陸にアフリカの人々は奴隷として送られました。 当時のアフリには数多くの王国が存在していました。お互いの力関係により、強い王国は弱い王国んの人々を奴隷として連行しました。白人はその人々と交易、つまりヨーロッパからものと交換に奴隷を白人に売り渡したのです。白人がアフリカの人々を直接、連行はどのように考えても不可能です。 白人とアフリカの強国の王がの利害が一致しての奴隷連行でした。